八橋かきつばた園と旧東海道行脚 | けいちろ★BRAND-NEW DAY

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TOEIC専任講師(現在)の他、全国通訳案内士、国内旅行業務取扱管理者、日本語教師、森林インストラクターなどの資格を保有。2008年にアメリカ留学してからの膨大な記録。

快晴の爽やかな一日となった今日、近隣の愛知県知立市にやってきました!!

 

かきつばた

 

まずはかきつばたまつりが行われている、八橋かきつばた園へあし

 

八橋かきつばた祭

 

季節の草花を愛でるというのは、最高の贅沢だと思いますチョキ

 

元禄の道標

 

じっくりかきつばたを鑑賞した後、会場を南下し旧東海道に到達チョキ

 

来迎寺一里塚

 

かつてこの街道を歩いた人の目印となる、道標や一里塚が残っていて、深い歴史を感じますひらめき電球

 

西へ歩を進めると、時の為政者が旅人を暑さや風雪から守るために植えたという松並木が登場キラキラ

 

東海道松並木

 

ちょうどこの季節にこの場所で、盛大に馬市が開かれていたんですねびっくり

 

馬市の碑

 

さらに街道沿いにあるこの山町祭蔵が、昔から続く池鯉鮒の繁栄を今に伝えていますクラッカー

 

山町祭蔵

 

そして約1万歩歩いたところで、池鯉鮒宿陣屋跡にたどり着きました拍手

 

池鯉鮒宿本陣跡

 

知立というと名古屋と豊田の往復の際に、単に乗り換えるだけの場所になってしまっていましたが、歩いてみるといろいろな発見があって楽しかったです音譜

 

5月中旬から6月初旬にかけて、今度は花しょうぶまつりが開催されるということなので、また改めて時間を作ってこの地を訪れたいと思います!!