今回、色丹島では「高学年の子供」と、「ゼロビギナーの大人」のクラスを担当しました。
1年に一回、1ヵ月程度しか講座が開かれないので、ほとんどゼロからやり直しで(^_^;)。
ということで、まずは「ひらがな」、「カタカナ」から入っていくんですけどね
。
そして、時間や値段、日時を「数字カード」を使って練習してもらいました。
子供たちの勉強に対する集中力は、正味15分。
あとは、いかに楽しんでもらうか、を考えました。
大人のクラスも、コンセプトは一緒で、学習塾のようなことをやっても仕方ないんで、楽しみながら勉強してもらいました!!
シンガポールでは、日本語能力試験対策やビジネス日本語もやったりしたんだけど、こういう日本の文化を学習内容に絡めて教えるというのも、なかなかやりがいがある仕事でした!!




