ちひろっちです☆
ちひろっちセッションについてはこちら
今日はね~
セッションを受けてくださったNさんのお話しを例にしてビジネスポジションについて話してみたいと思います!
Nさんはナース
彼女の悩みの一つはね
患者さんに心から寄り添えない、なんだか上っ面だけでやさしくしているようでそんな自分がイヤ
というものだった
数秘術ではいろんな数字を出すんだけど
その中に苦手ナンバーと呼ばれるナンバーがあります
苦手ナンバーは自分が持っていない数字のこと
持っていない、ということはこの人生において学ぶ必要が無い、ということ
学ぶべきことが他にあるよ、と教えてくれる数字です
もちろん、それを学んでもOK
Nさんの苦手ナンバーは「6」
「6」は愛、奉仕の数
それがないNさん・・
私はいつも何でもはっきり伝えます
だってそれ自体にイイ悪いはないことを知っているから
「Nさんはね、苦手ナンバーに「6」があるの。だからね、心から患者さんに尽くすとか寄り添って奉仕するとか無理です」
私はこんな風に本当にはっきり伝えるんだけどね、どうなると思う?
相手は怒ると思う?
落ち込む?
正解は・・
爆笑する(≧▽≦)
あっ、これは手越クン♡爆笑顔もサイコー
やっぱりね
そうだと思った
ラクになった~
って言うんだよ
本当は自分でわかっている
でも
ナースなのにやさしく出来ないなんてダメ
あの人全然ナースらしくないよね
なんて言われたり、言われるんじゃないかって不安になって
ありのままじゃない自分を取り繕う
しんどいよね~
そこを「無理ですよ!」とか言ってもらえるんだから
ある意味肯定してもらえる感じだよね
Nさんもそこから全然声が違ってめちゃ元気になってた!
ナースだっていろんな役割があるんだよ
Nさんは患者さんに寄り添う役割じゃなく、患者さんに寄り添っているナースたちをまとめる人。
ドクターとの間をつなぐ人
ナースの技量を発揮する人だよね
実際に看護師長さんをやられていたらしく、その時がとっても楽しかったそう
「患者さんに寄り添うのが得意な人がいる
寄り添って奉仕するのはその得意な人に任せて、Nさんはあなたが得意なリーダーシップを発揮してくださいね」
とお伝えすると、もうキラキラでした♡
数秘術はビジネスでも使えます
同じ職業でもどのポジションが向いているのかわかるだけでなく、後ろめたさを感じずに能力を発揮できるから、みんながWINWINの関係になれるの~♡♡
苦手ナンバーに「6」があるからといってNさんに愛がない、というわけじゃないよ~
愛にはいろんな形があるから
現場で支えるのが愛ならば
その人たちが働きやすいように場を整えるのも愛だし
ドクターとの連携をしっかりとって必要な医療を届けるようにすることも患者さんにとっての愛だと思う
愛の表現の違いだよね
私はNさんがたくさんの愛を持っていることを知っているから、はっきり伝えることが出来るのかもしれない
Nさんはきっとこれからもバリバリと働くナースになっていかれると思います
ステキ~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
Nさん、ありがとうございました(*⌒∇⌒*)
ちひろっちはこれからも働く女性を(男性も)応援しますよ~(*^o^*)
あなたのビジネスポジションはどこですか?
ちひろっちセッションお申込みはこちら