社会起業とは(授業5日目)
うろ覚えの為、内容は雑多になっておりますorz
社会起業とは。⇒利益追求が目的ではない起業。
社会起業自体は今導入期から成長期へ入ったところだと思われる。
・導入期は苦労する⇒理解されない、身入りが少ない等
・成長期に入る⇒ブーム。 ※これからが面白い!
⇒ポイントは精神性とビジネス性の融合
☆働いておかしいと思ったこと
・子ども理由で休めない⇒やめる⇒テレアポの仕事⇒契約成立しないともらえない⇒時給制なのに?
・労働条件⇒仕事の時間しかない⇒残業代がちゃんと出ない 等
長時間労働の解決案
・好きなことを仕事にする⇒苦にならない
・意識改革
・業界の構造
・成功報酬型・時給等の組み合わせ
・クラウド化、テレオペレーティング、在宅ワーク 等々
⇒働き方に多様性を持たせる必要性
日本人の国民性の話
・参加しないけど依存する⇒責任をとるのが怖い?
・メンタルブロック。固定概念が強い。
・教育⇒団体責任の考え
社会イノベーションセミナー
神戸夙川学院大学 観光科 小野田教授の講義
昭和型の観光ツアーから平成型へ。
ニューツーリズムとは?というのが主な内容でした。
・4P(Product Price Place Promotion) の変化
※旅行会社の利益優先⇒経済効果、地元への効果優先へ。
需要の変化。マス型旅行⇒十人十色、十人百色の時代に。
発型から着型へ。
旅行価値の根源・テーマが問われる時代になってきた。
ニューツーリズムの理念: 客・観光地・旅行会社 3者がHappy♪
・民泊のお話。
和歌山県串本町の例。
・地域資源のテーマパーク作り⇒テーマがあると軸がぶれない。
・質の高いプロモーション⇒ニュース作り⇒一人勝ちしない。シェアする※
・クラスター型ツアープロジェクト
・3つの収入(ツアー・広告・講座)
かんたんに羅列したので内容は伝わりにくいとは思いますが><
実質的で初期の段階としては非常に興味深い講義でした。
事業とは仮説と検証の繰り返しである
Try&Error
子ども起業塾(3年前の事業)の映像観賞。
喜界島の素材のお菓子とドレッシングを商材に子ども達が
⇒ちらしを作る
⇒営業に行く(お店においてもらう)
と言う内容のドキュメンタリー。
内容もさることながら【子どもの熱意】というもので周りを巻き込んでいく。
内容の話題性から⇒TV取材が入り放送へ。⇒プレスリリース=無料の宣伝効果
これからビジネスをする上で。
◎社会制度が変化についてきていない。
⇒変える必要性。困っている人がいる。⇒社会起業というビジネスチャンス。
【社会問題を探す。】
出席番号で3チームに分け相談。今後2ヶ月このチームでやっていく(´-`)
それぞれから出た問題。
・私達が働いていない事
・住居+一人暮らし。シングルマザー。
・高齢化
・介護、孤独
・雇用促進
・コミュニティ
・セカンドライフ
・ペットセラピー(?)⇒メンタルケア
・Veloシステム(自転車を各駅に。)⇒エコ問題
・高齢化⇒教育システム(必要な能力を必要な所へ)リタイヤ者の能力を社会還元
・低賃金、長時間労働
多種多様な人がいて色々と活発に意見が出ます@@
その後各班でどんなことをしたいかという話し合いの末
・商店街に託児所
・高齢者ケアの仕組
・伝統文化の継承
ということでまとまりました。