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パーソナルカラー

☆ パーソナルカラー  ⇒似合う色(赤の中でどの赤 等)


・第一印象は7~13秒で決まる。


4種類に分ける

・Winter   原色・黒・クリアー・ドラマティック

・Autumn  茶み、にごりがある、おちつき

・Summer  パステル、粉っぽい、パープル、淡い色

・Spring   黄み、クリア、元気、ビタミンカラー、オレンジ・グレー


パーソナルカラー別性格診断

・Winter    一点もの好き 頑固

・Autumn   ブランド好き  兄貴、姉御肌

・Summer   人で買う、一途 聞き役

・Spring    マイブームが変わる 天然←よく髪型を変える人



人間関係を知る心理ワーク(色のお話)

萩原 聖子 先生(萩は正しくは草冠に禾亀)


①色を通した自己理解(色彩心理)

②パーソナルカラーレッスン

③販促ツールの作成について


※自分を知る

・ジョハリの窓 

 他人も自分も知っている自分 開放

 他人が知っていて自分が知らない 盲点

 自分は知っていて他人は知らない 秘密

 自分も他人も知らない 未知  ←ここを広げる ” 諦観 ”自分の本質を客観視する


20色の紙を台紙に貼る

①5色選んで貼る。

②3人+自分をイメージして自由な形で貼る。

 ・順番:自分にとっての優先順位 ☆特に自分の順番は重要

 ・形 :○が一般的。□は全てを見せてもらってないイメージ?

     △等角のあるものはしんどい場合が多い。

     ☆等のイメージのある形はイメージそのままで。

 ・距離 :距離感

 ・大きさ :存在の大きさ


空間象徴理論 

 真ん中:本質

 左上 :理想、信条

 右上 :社会性

 左下 :ストレス、悩み、トラウマ等

 右下 :愛情、家族


それぞれの色について。


              ポジティブ               ネガティブ


① 赤    行動力・リーダーシップ   自己中心・イライラ ⇒ 外向性の色

        情熱的・決断力        上から目線    


②オレンジ 面倒見・なごませる      おせっかい・ルーズ   ⇒コミュニケーション

        目標がある(具体的)     おしゃべり・ブランド志向  目標設定の色


③ 黄    素直・正直・自分磨き     幼稚        ⇒自分が好き

        直線型             癇癪持ち       知的好奇心の色


④ 緑    和を重んじる・平等公平   マイペース・変化を嫌う

        安定志向・安心        のんびり・優柔不断


⑤ 青    真面目・仕事熱心      がんこ・厳しい

        きちんと・コツコツ      冷たい


⑥ 紫    クリエイティブ・高貴     不安定・下品   ⇒プライド・芸術

        自分を認める・特別視    プライドが高い   両面性・葛藤の色


⑦ 白    柔軟性・素直・受け入れる  自分がない   ⇒無・リセットの色

        純粋・従順・リセット・天然  自分で考えない


⑧ 黒    プロフェッショナル      威圧感・絶望・恐怖  ⇒鎧

        集中力             不安・悩み・死



起業家を育てるコースだけに自己啓発系の授業も多いのかなぁ

実際のNPO運営について

NPO法人しゃらく 理事長:小倉 譲 先生 の講義


NPO法人しゃらく

 ・3回目の決算 4000万 3割は行政から。

 ・スタッフ12名。登録スタッフ50名。

 ・ドキュメンタリー取材4本。現在も読売の取材。


小倉さんの理念

社会の矛盾をなくしたい。

見えない「弱いもの虐め」をなくしたい。

  ⇒市民が市民を見捨てない社会

   一人一人の個性やライフスタイル、働き方を認め合える社会へ。


・起業は厳しい⇒生き残るのは1%


しゃらくのビジネスモデル

・要介護の人を旅行に連れて行く。

 <日帰り 10~30万>(ドクター付 一日8万等)

※JTB等は動けない⇒マニュアルで動けないニーズにビジネスチャンス。

 ☆リピータ率80%⇒イメージ以上のクオリティを提供!

 集客は○○に。

・ウォンツからニーズへ。

 介護のストーリー⇒マーケットを作り出す。

・口コミの仕組み作り(伝えてもらいやすくする)


ビジネスをする上で。

☆そもそもニーズはあるのか。

 ・ニーズ 必要性を感じ、求めている事。

 ・ウォンツ 欲求の段階(潜在的ニーズ)⇒パラダイムシフトが必要


社会的課題を考える ⇒ ビジネスの手法で解決の事業計画を作る


NPOの収入源         例              目指す運営形態


①利用者から       しゃらく等            自主・単独事業

 (対価自立性)

②利用者+補助金   中間支援団体          効率化をすすめる

 (補助継続性)     フリースクール、介護      補助は続ける

③不可欠なもの

 (基本的人権保障性) ホームレス支援等    今後行政サービスへ確立の必要



・ターゲットセグメント ターゲットが変わると売り方も変わる。


・マーケティングの重要性。どこに売るのか。⇒事務所の場所・戦略


・営業⇒大切なのは”共感”(感動)


・アドボカシー⇒政策提言


・ニーズの把握、認知・共感を上げる⇒仕組み

   ⇒効率化・社会的インパクトをどう与えるか


☆アイデア