Language Exchange Cafe@TALA | Cordillera Green Network インターン体験記

Cordillera Green Network インターン体験記

フィリピン・ルソン島北部のバギオを本拠地に、山岳地方(コーディリエラ地方)で活動する現地法人の環境NGO「コーディリエラ・グリーン・ネットワーク(Cordillera Green Network:CGN)」の日本人インターンによるブログです。お問い合わせはcordigreen(a)gmail.com
まで。

こんにちは、生田です。
第2回Language Exchange Cafe@TALAが昨日27日開催されました^^

今回はパンガシナ州のホアン G. マカラエグ・ナショナル・ハイ・スクールから27名の生徒・職員さんと、一般の参加者14名、計41名の皆さんにご参加いただき、大変盛り上がりました!

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まずは一人ずつ自己紹介。
高校生たちの中には習った日本語で一生懸命自分のことを伝えようとする姿がみられ、日本人参加者も嬉しそうでした^^


最初のアクティビティは「恋するフォーチュンクッキー」(AKB48)のダンスをみんなで一緒に踊るというもの。お互いの緊張を解くことも兼ねていたのですが、そんな心配は必要なく、日本人フィリピン人入り混じってノリノリで踊っていました!


ちなみにこの「恋するフォーチュンクッキー」を踊ろうという企画ですが
7月26日(日)に開催されるCOSPLAY TANABATA フェスティバル4の企画の1つ、「AKB48 Group Dance Competition」に向けた練習でもあります。
他にも面白い企画が盛りだくさんのイベントですので、
興味のある方は以下のFacebookページに詳細が載っていますのでぜひご確認ください。
https://www.facebook.com/events/1451190471858878/

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その後、高校生たちが七夕ソングを披露してくれました!
日本の音楽を、フィリピンの学生たちが練習して、歌ってくれる。
なんだか嬉しく、懐かしい気持ちになりますね。
特にバギオに長期滞在中の日本人参加者にとっては、夏の季節感を感じさせてくれる
素敵なプレゼントになったのではないでしょうか。



その他、寸劇なるものも披露してくれた生徒さんたち。
言葉は分からないけれど、ところどころおり込まれている日本語が
彼らの日本語に対する思いを表しているようで、
とても温かい気持ちになりました。

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最後に、お菓子をつまみながらの折り紙体験。
日本人の皆さんが手取り足取り(?)折り紙の楽しさを伝えてくれました^^
みんな真剣です!

 

英語で複雑な折り方を説明するというのはなかなかエネルギーを使うものです。
しかし、皆さん会話を楽しみながら和気あいあいとした雰囲気の中折っていて、
終始笑い声が絶えませんでした。
日本のお兄さん・お姉さんに丁寧に教えてもらい、フィリピンの生徒さんたちも
時間の許すかぎりずっと折り紙を楽しんでいました^^

 



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最後の最後にみんなで集合写真!ぱしゃり。

本当にありがとうございました!
まだまだ試運転でスムーズにいかない部分もありましたが、
反省を活かして次回はもっとすてきなイベントにできたらと思います^^

今後も今回TALAで出会った皆さんの交流が続くことを願っております。