麺屋こころ② | 昭和80年代クロニクル

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古き良き昭和が続いてれば現在(ブログ開始当時)80年代。昭和テイストが地味に放つサブカル、ラーメン、温泉、事件その他日々の出来事を綴るE級ジャーナルブログ。表現ミリシアの厭世エンタ-テイメント少数派主義ロスジェネ随筆集。

また月イチの通院で立川へ。

鬱がいっこうに良くならないどころかだんだん

酷くなっている。

薬が悪いのではなく、環境が悪いのだ。地獄。

今まで止めていた薬を再び服用することになった。

これで飲んでいる薬は4種類。

医者も同じことしかいわなくなった。

いろいろ面倒なことがあって医者を簡単に変えるわけにも

いかず。

 

ランチは例によって麺にしようと思った。

ところが立川にあるラーメン屋はほとんど開拓して

しまって新規開拓できる店がほぼない。

 

なので今回は二度目の訪問店に。

なんだかごっつい油そばかまぜ麺が食べたくなったので

ラーメンスクエアにある1年前に一度行った店へ。

 

『麺屋こころ』

 

 

前回の記事はココ

 

券売機式。

今回は迷った。

前回は基本である「台湾まぜそば」を頼んだのだが、今回は違うやつというか

ややグレードアップしたメニューにしたかったのである。

全部のせ台湾まぜそばというのがあるのだが1290円もする。

写真観るかぎり食べる価値はありそうだが、オレもスケールが小さい貧乏人

なので、麺類に1290円は出す気がしない。

 

なので、迷った挙句、前回よりちょっと高い麺にしておいた。

 

「九条ネギ盛り台湾まぜそば」 1010円

 

平日は大盛無料。

食券を渡すときにニンニクありなしを訊いてくれる。

 

トッピングは九条ねぎ、生玉子、ミンチ肉、ニラ、ネギ、海苔、魚粉など。

ネギはどっさりと乗っている。

 

油そばやまぜそばは丼の底にタレがたまっているので、箸を底までつっこんで

思いきり麺をかきまわしてから食べる。

 

麺は太めのストレート。

ワシワシとしてて噛み応えがあり旨い。

九条ネギもシャキシャキとしてて麺とよくからみあう。

 

 

夏ももう終わりだが、スタミナつけるにはちょうどいい。

まだまだ残暑が厳しいが、汁なしは食べやすいかもしれない。

 

美味しかった。

 

蛇足だが、今度9月10日、ラーメンスクエアのステージに

ガリベンズ矢野とかが営業で来てショーをやるらしい。

ガリベンズ矢野といえば、くりぃむしちゅー上田や、ひろゆきの

モノマネでおなじみだ。

たまにモノマネ番組で見かけるが、ガリベンズ矢野のモノマネは

本当に似ている。

日曜だし観覧無料なので余裕あったら観にいってこようかな。