北浦和Ayers | 昭和80年代クロニクル

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古き良き昭和が続いてれば現在(ブログ開始当時)80年代。昭和テイストが地味に放つサブカル、ラーメン、温泉、事件その他日々の出来事を綴るE級ジャーナルブログ。表現ミリシアの厭世エンタ-テイメント少数派主義ロスジェネ随筆集。

 

ブログで仲良くさせてもらっているLindtさんがまたライブで

新潟からこっちのほうにくるというので、11日の土曜日に

ライブハウスにお邪魔してきた。

 

 

『ライブハウス Ayers(エアーズ)』

サイトはココ

 

中央線と武蔵野線と京浜東北線をつかって北浦和まで。

北浦和懐かしい。

たしか郊外にブリキ看板とか売っているアメリカン雑貨屋が

あって、10年くらい前にそこにインテリア用のレトロブリキ看板を

買いにいったときに降りた以来である。

今までもライブにお邪魔したが、ずっと東高円寺だったので

北浦和は初である。

 

ひとりじゃ心細いので、今回ははじめて友人をひとり連れて行った。

ふたりでの参戦。

 

開演が早く午前11時スタートで10時半開場とのことで10時半過ぎに

集合。

10時40分くらいに会場にはいったら、スタッフの人からもうすこし

待ってくださいと言われたのでいったん撤収。

 

開演10分前になったらふたたび入場。

今度は入れた。

 

11時開演。

今回も何組かのバンドが出るようだが、Lindtさんのバンドはトップバッター。

「Five Rock Show」

ぼやけているのでそのままでも顔わからないと思うけど一応加工させていただきました。

 

 

今回のバンドははじめてお目にかかる。

前回までのバンドのときはオリジナル曲だったが、今回は全曲カヴァーとのこと。

新鮮だった。

 

 

 

ドラムをやっていたのはなんと息子さん。

ブログ記事でも拝見していたが、役者を目指している。

若いって素晴らしい、そして羨ましい。

オレもあと30歳若かったら今度は何かチャレンジしているだろう。

ギター?を弾いているのは旦那さんなんで、半分は家族バンドといった

ところか。ご家族仲良いのが伝わってくる。

 

 

Lindtさん、かっこいい。

息子さんからしたら、こんな若くてかっこいいお母さんお父さんは自慢だろう。

 

バンドの出番は時間にして40分くらいだっただろうか。

あっという間だったので、もうちょっと長く観たかった。

 

演奏後は久々にお話させていただいた。

もうこうして会うのも何回目かになるのでブロ友からリア友に

なりつつあるかもしれない。

 

やはりいくつになっても夢中になれるものがある人っていいなと感じる。

 

今回は聴くほうに集中したため撮影はあまりしなかったので画像は少ない。

なので記事の方も簡潔で失礼。

 

Lindtさん、バンドのみなさん、おつかれさまでした!