元旦がきた | 昭和80年代クロニクル

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古き良き昭和が続いてれば現在(ブログ開始当時)80年代。昭和テイストが地味に放つサブカル、ラーメン、温泉、事件その他日々の出来事を綴るE級ジャーナルブログ。表現ミリシアの厭世エンタ-テイメント少数派主義ロスジェネ随筆集。

 

 

みなさま、あけましておめでとうございます。

今日は近所の神社に初詣にいって、40分ならんでおさいせんを投げてきました。

 

さて、お正月がくるといつも頭のなかに流れる歌がある。

 

タイトルはずっとわからなかったんだけれど、

 

♪1年 365日 正月三昧

♪4千年の歴史をこえて、今日も日が昇る 元旦がきた 元旦がきた 元旦がきた

 

という歌詞がある曲。

あとはオトソとかカガミモチとかいうワードがでてくる。

 

はじめて聴いたのはたしか小学生のとき。

当時、テレビでたまにやっていた「プロ野球珍プレー好プレー」が大好きで

リアルタイムで観ていたのと同時に、VHSで録画してそのテープを永久保存版に

して何度も観ていたのだが、その番組のエンディングでこの歌が流れていたのだ。

別にお正月でもなかったのに。

 

それから耳にこびりついている。

耳に残る歌詞とメロディなのだ。

だけどなんという歌で誰が歌っているのかもわからない。

 

だけど、その長年の謎をちょっと解明しようとつい先日ネットに歌詞の一部を入力して

検索してみた。

すると、曲名もそのまま「元旦がきた」という歌だということがわかった。

 

しかも作ったのはゴダイゴのタケカワユキヒデだというではないか。

驚いた。(歌っているのは違うらしい)

県立地球防衛軍というのが歌手名だろうか?

ちょっとそのへんはわからないが、とりあえずすっきりした。

 

 

聴いたことない人は試しに一回再生してみてもらいたい。

たぶん、耳に残ると思う。

 

そういうわけで新年一発目はとくに書くネタもないのでそんな音楽ネタで。

 

 

本年もよろしくお願いいたします。