総選挙 ウヨるか?サヨるか? | 昭和80年代クロニクル

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古き良き昭和が続いてれば現在(ブログ開始当時)80年代。昭和テイストが地味に放つサブカル、ラーメン、温泉、事件その他日々の出来事を綴るE級ジャーナルブログ。表現ミリシアの厭世エンタ-テイメント少数派主義ロスジェネ随筆集。

衆議院選挙。

明日はめいいっぱい選挙ネタを書きたいところなのだけれど、前にも記事で書いたとおり、

それを書くと例によって、ネトウヨもしくはそれを匂わす輩から一方通行自慰行為的コメントが

とんできてせっかくの日曜が不愉快になる可能性があるので明日リアルタイムでは書かない。

なんだろうね。ああいう人たちは自分のSNSで持論を展開すればいいのに、わざわざ人の

SNSにいいにくる。意見が違うなら違うでほうっておけばいいのに。

だからこの記事でももしとんできたら、即削除する。

どちらにせよ選挙特番を見入っていると思うから更新しないけれども。

だから前日である今日のうち軽く書くことにする。

読んでくれている人の良心を信じてアメ限にはしないでおく。

 

投票には皆いこう。

オレももちろんいく。

悩んだけど、誰にどこに投票するかも決めた。

白紙ではださない。

 

若者の選挙離れがすすんでいるといわれているれども、正直いうとオレも若いころ、

ずっと選挙や政治に無関心だったので、今の若者を非難することはできない。

だからこそ後悔の念もあり、若い人には選挙にいって国を変える一票を投じてほしいと

思うのである。

 

そういえばニュースでやっていたけれど、いくつかの飲食的が選挙にいった人には

割引や商品サービスをするというキャンペーンをはじめるらしい。

 

お店側の身を削る姿勢には純粋に頭がさがるが、個人的にはそれはちょっと危なく傾く

可能性もあるんじゃないかなと思う。

 

そう、ずっと昔、まだ島田紳助がMCをやっていたころの「オールスター感謝祭」で

4択問題が続くひとつのピリオドでジミー大西がチャンピオンになった例があった。

 

大変失礼だが、ジミー大西にそこまでの知識があるとは思えない。

島田紳助がそのタネを暴いたのだが、ジミーは問題が出題されると考えることなく

とにかくすべての問題に速攻で「A」の回答ボタンを押していたらしいのだ。

それに偶然がかさなり、なんとそのピリオドのすべての問題の実際の答えが「A」

だったのである。

 

それに似たような現象で、政治には関心ないけどお店の割引クーポンなどを

欲しい若者が‘とりあえず選挙にいってどこかに入れよう’と思い、投票所に

いってとりあえず一番最初に書いてあった候補者の名前を書いたりしたりする

例があれば、チリも積もればなんとやらで、適正でない候補者にある程度の

票が集まってしまう恐れもあるんじゃないかと思うが、考えすぎだろうか。

 

まあ、それはさておき。

オレはできれば、この政党だからとかで決めるのではなく、あくまで政策内容で

投票先を決めたいと思っている。

 

だから、部分によっては左にもなるし、右にもなる。

 

中国や韓国にたいする考え、領土問題でいえば、ウヨってしまう。

弱者にたいする経済政策を求める部分でいえばサヨってしまう。

 

そんなやじろべえのもと、だから自分ではリベラルだと思っているが、

やじろべえなだけになかなか自分と価値観が一致する政党がないのが悩みだ。

その結果、NHK党に一票を投じたこともあったが、この前某迷惑ユーチューバ―を

擁立したらしいから、ちょっとそれで失望したので今回は入れない。

 

まあとにかく明日は絶対選挙には行きます。

 

そういえば、今回の選挙特番ではTBSが爆笑問題の太田光をだしてくるようだ。

これまではテレビ東京で池上さんの特番を観てきただけに、今回はどちらの

特番を観るか投票先以上に今それに悩んでいる。

 

どちらにせよ、明日はビールとバターピーナツ片手にじっくり選挙特番を

観ようと思う。