アサヒ生ビール マルエフ | 昭和80年代クロニクル

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古き良き昭和が続いてれば現在(ブログ開始当時)80年代。昭和テイストが地味に放つサブカル、ラーメン、温泉、事件その他日々の出来事を綴るE級ジャーナルブログ。表現ミリシアの厭世エンタ-テイメント少数派主義ロスジェネ随筆集。

もう既に決別した友人に大学時代、「ケンちゃんは酒豪とまではいかないけれど

自分酒弱いんですっていったら謙遜の部類に入っちゃうよ」といわれた。

強いといわれるぶんには悪い気はしないが、酒好きと酒豪の境界というのは

いったいどこなのだろうかと前から思っていた。

 

ビールや酎ハイならある程度吞んでも変わらない自信はあるが、

日本酒は呑めない。

まったく呑めないことはないが、進んで吞みたいとは思わないし

吞んだあと調子もいまいちよくない。

日本酒を吞めなければ酒豪になれないのであれば、オレは一生酒豪には

なれないだろう。

 

ああ、日本酒呑める体になりたいが、やはりオレはビールと酎ハイとハイボールに

頼るしかない。

 

そうそう、またちょっと話題のビールがでた。

友人とかも試して買ったようなのでオレも試しに買ってみた。

 

アサヒ生ビール マルエフ。

 

 

 

もともと飲食店用だったビールが復刻したようだ。

昭和レトロなデザインが良い。

スーパードライのジョッキ缶同様、こちらも安定した供給ができないため

販売中止とかいうニュースが流れてきたので、よく利用するスーパーで棚に並んでいる

うちに一本だけ買ってきた。

 

ひとことでいえばまろやか。

吞んですこししてから追って苦みがくる感じ。

味は薄目だろうか。

 

パンチはちょっと弱いかもしれない。

アサヒでいえばオレはスーパードライのほうが好きかな。

 

そういえば、なんか本格的にストロング依存症になってしまったような気がする。

ずっとストロングゼロや氷結ストロングを当たり前のように吞んでいたから、

氷結の5%を吞むととても薄く感じるようになってしまった。

 

SAPPOROから新発売のWATER SOURってチューハイも買って吞んでみた

けれど薄かった。

 

かといってまたストロング系ばかりだとあまりよくないから、今チューハイは

ノーマル度数に戻して買っていることが多いのだけれど、物足りなさゆえ、

本数が増えてしまってきている。

 

ストロング系を好む人はご注意を。