ベストサウナ×サウナめし | 昭和80年代クロニクル

昭和80年代クロニクル

古き良き昭和が続いてれば現在(ブログ開始当時)80年代。昭和テイストが地味に放つサブカル、ラーメン、温泉、事件その他日々の出来事を綴るE級ジャーナルブログ。表現ミリシアの厭世エンタ-テイメント少数派主義ロスジェネ随筆集。

購入はしていないが本屋で見つけた。

ついにサウナに特化した雑誌がでたようだ。

 

「ベストサウナ」

 

 

酒場、町中華など最近はマニアック路線の番組や専門誌が増えてきたが

ついにサウナの専門誌も出たかといったところだ。

 

とはいえ、出版不況といわれるこの時代、さすがに完全新規の媒体と

してサウナ雑誌をだす体力はどこの版元もないだろうということから

こちらは週刊誌SPA !の別冊としての創刊らしい。

ちなみに表紙には「創汗」と書かれている。

 

 

中をパラパラと見たら、サウナの紹介とサウナ好き有名人たちの

インタビューが載っていた。

ヒャダインや芥川賞作家の西村賢太などなど。

 

まだ発行が続くようであれば様子見て、機会があれば買ってみてもいいかも

しれない。

 

サウナといえば、いつも観ているBSの「サウナを愛でたい」がすこし前に

火曜日から月曜日の22時半へと引っ越しした。

気分的にあの番組は週の頭の月曜に観る番組じゃないのだが、

BS-TBSのほうで同曜日の19時に吉田類の酒場放浪記、そして23時に

町中華で飲ろうぜ!がやっているので、ちょうどそのマニアック路線番組の

間に挟まれるようにして入れたのかもしれない。

 

「サウナを愛でたい」でラストにたまにやっている「サウナめし」というコーナーが

好きだ。

サウナというか風呂のあとは腹が減る。

そんなときに食べるメシのコーナー。

 

 

 

暑い日が続くが、あとに吞むビールのことを考えると、夏でも

サウナはいきたくなる。

 

そんなわけで、2、3か月に一度の贅沢であるいつものスーパー銭湯に

先日いってきた。

 

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イチローも球場入りするときはルーティンが決まっているというが

オレもサウナ入りするときはルーティンが決まっている。

 

ドライサウナ6分×3回

ミストサウナ6分×1回

それぞれ1回のあとに水風呂。

今回もこれでやってきた。

今まではサウナ室の中に売店の生ビールのポスターが貼られていたが

緊急事態宣言中でアルコール提供禁止になったため、剥がされていた。

 

家に帰ってからの「オレのサウナめし」はずっと前にも紹介したがこちら。

 

ビールと日本亭の「Mから弁当」(ごはん大盛り)

 

 

Mから弁当は、比較的大きいからあげが6個入って、530円と格安。

普通の店ならば、50円から100円とられる大盛りもたった+20円。

 

まずはすきっぱらに一本ビールを流し込む。

これがまた食欲を煽るのだ。

 

一本空けたら弁当にガッツく。

入浴あとの胃袋には最高に美味い。

 

これが至福のときである。