アサヒスーパードライ生ジョッキ缶 | 昭和80年代クロニクル

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古き良き昭和が続いてれば現在(ブログ開始当時)80年代。昭和テイストが地味に放つサブカル、ラーメン、温泉、事件その他日々の出来事を綴るE級ジャーナルブログ。表現ミリシアの厭世エンタ-テイメント少数派主義ロスジェネ随筆集。

「アサヒスーパードライ生ジョッキ缶」という商品が、人気ありすぎて

バランスのとれた供給ができないため、販売休止になったという

ニュースをすこし前に耳にした。

 

たしかにこれは人気あるらしい。

先日、病院の帰りに地元のディスカウントショップに立ち寄ったら

この缶がずらっと棚にたくさん並んでいた。

 

そのとき気になったのだが、ビールだから高いし、今はかわないで

スルーでいいかなと思い、買わなかった。

だけど、その日の夜、やっぱり気になりムショーにビールが飲みたくなり

ふたたび自転車で店にいった。

 

そうしたらもう売り切れていた。

信じられん。

つい、数時間前まであれほどたくさん並んであったのがもう売り切れなんて。

やはりみんな、見つけたらここぞとばかりに買いこんでいったんだと思われる。

 

どんな感じかちょっと飲んでみたかったなあと思いつつ、もう生産再開の6月までは

手に入らないだろうと諦めていた。

 

だが、西友に買い物にいったとき、一応アルコールコーナーをのぞいてみたら

なんと在庫わずかながら棚に並んでいるのを発見。

初回出荷ぶんがまだここには残っていたのだと思える。

 

1本購入した。

 

 

ニュースなどでご存じのとおり、この生ジョッキ缶は缶の上の部分が

フルオープンになり、泡がでてジョッキのようにゴクゴク飲める缶である。

 

蓋をあけてみた。

 

泡がシュワシュワ。

 

 

すこし前に、飲み口が大きい缶があったが、それは短命ですぐ消えて

しまった。

上の部分がすべて空くのは日本初らしい。

 

中身はおそらく普通のスーパードライ。

ただ、泡をもっと欲しい場合は両手で缶を包むと泡が増えると書いて

あったので、試しに包んでみると本当に泡がモコモコと増えてきた。

これは画期的。

 

これもこれでありだと思うけれど、個人的にはグラスに注いで

飲むほうが好きかな。

 

今はこんなご時世だから今は無理だけど、お花見とかで飲むには

いいかもしれない。

 

ちなみに今まで3人くらいから「アルコール依存症じゃないの?」といわれたが

依存症についてちょっとだけ調べてみたら、依存症の人は時間問わず酒を吞みたく

なるらしい。

オレは夜しか呑みたくならないから、大丈夫。たぶん。