インド・ネパールキッチン | 昭和80年代クロニクル

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古き良き昭和が続いてれば現在(ブログ開始当時)80年代。昭和テイストが地味に放つサブカル、ラーメン、温泉、事件その他日々の出来事を綴るE級ジャーナルブログ。表現ミリシアの厭世エンタ-テイメント少数派主義ロスジェネ随筆集。

旅行から帰ってきたあとは、普段以上に旅番組が観たくなる。

国内外関係なく。

 

例によってBSの「迷宮グルメ異郷の駅前食堂」を観てて、そのとき

旅人のヒロシがインドを旅していたわけじゃないんだけど、またムショーに

アジアもしくは中東寄りの「食」が食べたくなり、週末またインドカレーにいった。

 

『インド・ネパールキッチン』

東京都府中市住吉町1-44-10

詳しくはココ

 

 

場所は京王線中河原駅のすぐ近く。

 

すこし前に経営者密着型番組にて、串カツ田中の社長がこのすぐとなりかそのとなり

あたりのテナントに目をつけて視察する企画が流れていたが、すこしたったこのときでも

なかったのを見ると、そこに開店することは辞めたようである。

 

店内に入ると既に数組の先客がいた。

よって撮影できず店内風景画像ナシ。

代わりにメニューの1部を撮影。

やや興味あり美味そうだが、価格もやや高い。エベレストだけに。

 

 

店員さんはやはり現地の人。

 

今回は選べるランチセットをオーダー。

 

普段こういう店だとチキンカレーを選択するが、他のメニューと比べて多少リッチで

割高なケースが多い「マトンカレー」も同じ価格で食べられるようなのでマトンを。

 

辛さの段階もいつもより1つアップして、中辛を。

甘いのが好きというわけじゃないが、気分の模様替えついでにドリンクは

「マンゴーラッシー」にしてみた。

 

ランチカレーセット(マトン) 900円

今回クーポンで500円

 

 

おお、マトンカレー久々だがやはり色の濃さが違う気がする。

チキンもいいがマトンも高級感があっていい。

 

ナンはやや薄めな印象。

なので先端がペロンと垂れてローリング・ストーンズのマークみたいになっている。

(向きは逆だが)

でも大きさはあり、実際に食べてみるとイメージを上まわるボリュームと満腹感。

 

辛さも旨みもベスト。

もう1段階くらい辛いのに挑戦してみてもいいかも。

店員さんの対応も好感が持てる。

 

中河原周辺は他にカレーショップがあまりないので、地域の人にも

人気がありそうな店だ。

 

スパイスも現地から取り寄せているようでがっちり本格的である。