美・オムニバス | 昭和80年代クロニクル

昭和80年代クロニクル

古き良き昭和が続いてれば現在(ブログ開始当時)80年代。昭和テイストが地味に放つサブカル、ラーメン、温泉、事件その他日々の出来事を綴るE級ジャーナルブログ。表現ミリシアの厭世エンタ-テイメント少数派主義ロスジェネ随筆集。

2回あった9月の連休と、本日見た美しい風景・人物をまとめて簡単に

オムニバス記事で。

 

 

① せいせきみらいフェスティバルの花火

 

 

9月最初の3連休内のイベントから。

 

オレが子供のころは毎年恒例だった多摩市の花火大会が数年前からやらなくなった。

ただ、最近その後釜的なものとして誕生した花火イベントが、せいせきみらいフェスという

イベントの中に組み込まれている花火大会。

 

花火そのものがメインではない感じで、地域の祭りの中のひとつに花火もあるという

ニュアンスなので、時間や打ち上げ数は小規模だが、そのぶん大々的に宣伝したり

しないからちょうどいい。

 

会場内は混雑だろうけど、すこし離れたところからだと、夏休みに遊びにいった

親戚の家の軒先から望むような余裕で見学できる。

 

みらいフェスという形式になってはじめていったのだが、すこし離れた多摩川沿い

歩道からゆっくりと鑑賞できた。時間も15~20分くらいだったと思う。

 

 

何枚かパシャパシャとシャッターを切ってみたのだが、昔からどうも花火を

巧く撮れない。

一番よく映っていたのでも上の1枚だ。

 

相互読者さんや他のブロガーさんたちが花火の映像を綺麗に鮮やかに撮れている

のがすごいと思う。

スマホかデジカメの差?

 

もし、もっと鮮明に撮れるようであったら、この花火イベント記事は単体記事でアップする

つもりだったが綺麗に映せなかったので、詰め合わせ的なオムニバスにして1枚だけ。

 

でもまあ、肉眼では綺麗に見ることができたので良かった。

 

 

 

② くり祭り&竹灯りアート

 

③の記事と順番が前後するが今夜撮って出しのイベント。

地元の神社にてこちらも恒例の「くり祭り」が開催されていたので散策に。

参道の両脇を行燈がずらっと奥まで並ぶ。

その風景は幻想的。

毎年歩くだけで和む。

日本人で良かった。

 

 

神楽殿では今回も雅楽が演じられていたので、終始鑑賞。

 

けやき並木は竹アートの光で彩られていた。

画像はその光の竹の向こうを光る山車が通っている図。

 

 

 

 

 

③ 新○優愛

 

9月2回めの3連休内のイベント。

 

警察署による交通安全イベントの1日署長ということで新○優愛が地元にきていた。

顔がモロに映ると肖像権でいろいろありそうだから、加工した写真アップ。

 

 

正直、オレ、この人名前はしっていたけど顔があまりピンと来なかった。

でもせっかくだから観てきた。

 

たまたま近くを歩いていた通りすがりの人がなにやらイベントをしている

ことにきづき、あちこちでボソボソと声が。

「誰か有名人来てる?」

「ロケバスの……」

 

あちこちでロケバスというワードが聞こえてくる。

やはり時期的にそうなるか。

オレのそのイメージ大きいもんな。

 

でもやっぱりテレビにでている選ばれた人だけあって、整った綺麗な顔していた。

 

流れで見ていてトーク終了となったとき、たまたまオレの立っているすぐ横が

臨時的な彼女の退場通路になり、せっかくだからシャッターチャンスを狙ってみた。

しかし周囲もおなじチャンスを狙っていて、もまれてしまい、手元が定まらない。

そんな中なんとかシャッターボタンだけ押してみた。

パシャ!

 

近すぎるよっ!(爆)

近すぎるうえに後頭部だけだから誰だかわからん。

顔映っていないから画像アップしてしまう。

 

 

 

 

以上。

それぞれ一回の記事にするまでないと判断した記録をまとめて

オムニバス。