らーめん・つけめん 狼煙屋 | 昭和80年代クロニクル

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古き良き昭和が続いてれば現在(ブログ開始当時)80年代。昭和テイストが地味に放つサブカル、ラーメン、温泉、事件その他日々の出来事を綴るE級ジャーナルブログ。表現ミリシアの厭世エンタ-テイメント少数派主義ロスジェネ随筆集。

ずっと昔に買った「多摩のラーメン125」というラーメン本の中でも

東大和周辺では有名な実力店として紹介されていたお店。

 

『狼煙屋』

東京都東大和市清水6-1257-17

 

 

このテイストの看板は嫌いじゃない。

ラーメンもつけ麺も人気らしい。

前から気になっていたのでいってみた。

 

店内はカウンターのみ10席程度。

券売機式で、席が空いても呼ばれるまで待つシステムのようだ。

店員さんはふたりで威勢はいいが優しげな感じ。

 

人気はホンモノでどんどんお客さんが入ってきては入れ替わっていた。

 

二郎系的なコッテリメニューもウリのようで、それを食べているお客さんも

多かったが、自分はつけ麺気分だったのでそれで。

 

 

「つけめん(小)」 650円

 

 

訪問した時間がやや遅めだったため、夕飯までのバランスを考えて

今回はリーズナブルな(小)で。

 

一番小さいサイズだとしても、この価格でつけ麺が食べられるのは手頃で

ありがたい。

 

麺は中太?。

正直太さの標準のスタンダードがまだ曖昧なのだが、ほどよい太さと弾力。

 

つけ汁の魚介具合も上品だった。

 

久々のつけ麺ということもあり美味かった。

今度はこってりしたラーメンも試してみたい。

 

 

 

今日たまたま週刊のテレビ欄を見ていたら、このあと23時からのNHK Eテレにて

「連合赤軍・終わりなき旅」という番組名を発見。

再放送らしいが、最初に放送したという4月のときは気づかなかった。

 

U垣さんがいっていた「あさま山荘に撮影にいってきたNHKの番組」とはこれかも

しれない!

4月に初をやったとしても撮影からオンエアまでが異様に遅いというのも

NHKらしいし。

 

ということで、このあと番組を観てみるため今日は簡単にこれにて

おしまい(笑)