俺の串カツ黒田×炭火焼鳥めでた家@新宿 | 昭和80年代クロニクル

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古き良き昭和が続いてれば現在(ブログ開始当時)80年代。昭和テイストが地味に放つサブカル、ラーメン、温泉、事件その他日々の出来事を綴るE級ジャーナルブログ。表現ミリシアの厭世エンタ-テイメント少数派主義ロスジェネ随筆集。

新年3週目に入ったけど、4日の記録である。

 

友人とふたりで新宿で新年初呑みだった。

歌舞伎町の中へ。

 

場所はこちらのモンテローザビルともいえる建物の中の店にした。

 

オレらがむかったのは三階。

『俺の串カツ黒田×炭火焼鳥めでたや』

詳しくはココ

 

 

ビル内のすべての店舗が白木屋を代表とする大手モンテローザ系なのか

まではわからないが、とにかく下から上まで居酒屋。

 

呑兵衛力に自信のある人は地下から一軒ずつ飲んでいって最上階をめざす

呑兵衛版「死亡遊戯」に挑戦してみてもいいかもしれない。

これだけの軒数をガブガブ吞み喰いしていったら死亡遊戯じゃなく脂肪遊戯に

なりそうだけれども。

 

なんてことを書いてみたけれどタイトルとだいたいの概要しっているだけで

例によって死亡遊戯どころかブルース・リーの映画すらまだ観たことない。

 

これだけ先に正直いっておかないと、たまーにこういうタイトルだけだした

小ネタ書いたとき、そのワードに導かれて、オレが同じ作品のファンかと思って読んで

くれた人がアツいコメントをくれたりするのでなんか申し訳ない気持ちになる(汗)

 

モンテローザにはそれぞれ「串カツ黒田」と「めでたや」という店舗が存在するのだが

ここはレアなそのコラボ店のようだ。

 

「めでたや」のほうは前住んでいた部屋の近所にあったので何度かいったことはある。

「串カツ黒田」のほうもなんかおぼえがあるなあと思いだしてみたら、たしか高円寺の

ライブ観覧にいったときの打ち上げに誘っていただいたときの店が黒田だった。

懐かしいなと思い、高円寺店検索してみたら閉店ガラガラになってしまったようだったが

串はけっこう美味かった記憶だ。

 

入店したらまだ開店時間前だったのだが、店長が気前よく通してくれた。

感謝。

 

おおまかなメニュー。

 

 

 

生ビール 390円

串をテキトーに。

 

 

自宅では元旦にも呑んでいるが、友人と吞むぶんには新年一杯め。

 

美味い。

ビールって、ひとりで部屋で吞むと2杯目からもう苦みを強く感じるけど

人と一緒だったら、4杯でも5杯でもすっと水のように入るからほんとに摩訶不思議

アドベンチャーである。

 

ささみ 120円

 

 

とうもろこし 90円

 

 

たっぷりとソースに浸してパクリ。

 

今さらいうまでもないが、串カツの店において「ソースの二度漬け」は

厳禁である。あと「隠しカメラの設置」も厳禁。←それはココじゃない

 

 

大阪名物いか焼き

 

 

ビール数杯呑んだらドリンクチェンジ。

 

生搾りレモンサワー 390円

 

 

なんだろう。

かつてはこの自分でギュギュっと搾る生スタイルが好きだったけれど、

ここ数年は最初から果汁が入っている生じゃないほうが好きな気がする。

悲しいかな、ただでさえ弱い握力がさらに衰えている表れかもしれん。

 

 

シーザーサラダ 

 

 

オレが頼んだのだが例によってやつが潜んでいたので友人に処理を依頼。

 

 

最後はたぶん水割り。

このへんになると、ほんのり酔っていたので明確ではない(笑)

 

 

 

写真撮らなかったが、ここは「めでたや」の人気メニューでもある山盛りもやし炒めが

つまみにちょうどいい。

サイズも3段階で選べる。