食神 餃子王 | 昭和80年代クロニクル

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古き良き昭和が続いてれば現在(ブログ開始当時)80年代。昭和テイストが地味に放つサブカル、ラーメン、温泉、事件その他日々の出来事を綴るE級ジャーナルブログ。表現ミリシアの厭世エンタ-テイメント少数派主義ロスジェネ随筆集。

新入社員諸君、および新入生諸君に改めておススメしたい本がある。

かなり前に記事でも紹介したが、中島義道先生という哲学者が書いている

「私の嫌いな10の言葉」

「私の嫌いな10の人びと」

という2冊の本である。

 

当時紹介した記事はこちら →『中島義道は読むべし!』

 

週刊ダイヤモンドにイデオロギーよりも株価が大事と揶揄された日経新聞を

読むのもそれはそれでいいが、世間の常識という遺伝子に抗える創造力を身につけ

たければ絶対に読んだほうがいい。

かといっても書いてあることをそのまま真に受けたり、従う必要はない。

ただ、今の時代こういうことをいう人があまりいないだけ貴重で面白い本である。

世の中に純粋の疑問を持っている人であれば、読めばすくなくともいくらかは

人生の血肉の一部になるはず。

 

そんな中島先生がかつて教授として勤務していた調布の電気通信大学のすぐ近くにある

中華料理屋で先日夕食を食べてきた。

 

『食神 餃子王』

東京都調布市小島町1-5-1

HPはココ

 

 

もっと早くきていたら、教授だったころの中島先生にあえたりしたのだろうか。

でもアノ人、偏食激しいから味の濃い中華には来ないかな。

 

メニューが豊富でボリュームもあるという噂らしく、普段昼時は電気通信大学の学生が

たくさんくるらしい。

 

この日は夜だったけど、それでも学生風の若者や女性同士もいたし、会話から察するに

中国人のお客さんもいたようだった。

 

 

入店すると奥のテーブルへ通された。

 

単独客だったからか、水はジョッキで。

最初からたっぷり入っていれば、一回一回注ぎにこなくていいという発想だろう。

 

「水餃子定食」 670円

 

 

水餃子だけどスープに入ってない。

水餃子というのは厚い皮でつつんだ餃子をゆでたモノであり、スープに浸かっている

ということにかぎらず、日本人は「水餃子」と「スープ餃子」をよく混同してしまう。

 

餃子というジャンルも幅が広い。

水餃子に焼餃子……

 

オレの場合、脳が暗黒脳になってしまっているので、「水」や「焼」に続く二文字の言葉と

いえば、「餃子」より先に「死体」が浮かんでしまいがちだが(笑)

 

ごはんの量も一般的な定食屋の量に比べるとけっこう多くてありがたいのだが、

メニューが多い店だけに、いくつかあるうちのひとつかなって感じのメニューではあった。

 

ちなみにネットで見たら、デカい油淋鶏がここのウリだとか。

普通サイズではあると思うが、となりにいた男性ふたり組が油淋鶏定食らしきものを

食べていて、たしかに美味そうだった。