鶴亀@神田 | 昭和80年代クロニクル

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古き良き昭和が続いてれば現在(ブログ開始当時)80年代。昭和テイストが地味に放つサブカル、ラーメン、温泉、事件その他日々の出来事を綴るE級ジャーナルブログ。表現ミリシアの厭世エンタ-テイメント少数派主義ロスジェネ随筆集。

「ううう……、いったいどうなってしまったんだ…… オレの体は!」

 

年齢の衰えとともにリング上で自分の繰り出すパンチが若い対戦相手に

まったく当たらなくなったボクサーの心の声のようにひとり部屋で呟きたくなる

状況。

 

風邪が治らんでわないか……(-_-;)

 

元旦に一度平熱に下がったものの、翌日からまた微熱、頭痛再発。

30代半ばまでは熱なんてほとんど出さなかったにもかかわらず、この免疫力の

富士急ハイランドマシン並みの急降下はいったいどうしたというのだろう。

おかげで大晦日の夜は年越しソバじゃなく、年越しバファリンになってしまった。

 

そういうわけで今年の正月はほぼ部屋で、細々と弱々しく酸素を吸って生活している。

スカウター越しに弱っているオレの姿を見たベジータが、

「戦闘力3……ふん、ゴミ虫めが! オレが相手するまでもない。ナッパ!とっとと片付けろ!」

と呟く声が聞こえてきそうだ。

オッス!オラ、忖度ぅ!!

ダメだ……もう書くこともワケわからなく破綻してきた。

 

まあ、せっかくのお正月に他人の病気ネタを聞かされるほうも不快だろうから、

今回は年末の忘年会にいった居酒屋ネタでも。

たまたまお正月記事に適したおめでたい屋号だったこともあるので。

 

『鶴亀』

東京都千代田区内神田3-21-2

吉田類が番組で来たこともある。詳しくはココ

 

 

駅前を散策してみて路地裏をのぞいてたまたま発見した。

価格も雰囲気も良さげなのでここにした。

ちなみに吉田類が訪問したというのは、あとになって判明した。

 

年末営業している周囲のチェーン店はどこもすいていたが、ここは有名で

人気があるようだ。

 

オレらが入った時も運よくテーブルがひとつ空いており、オレらが腰をおろしてからも

お客さんがどんどん入ってきて、途中からは席がなく諦めて帰る客もいた。

 

 

とりあえず1年のお清めというか消毒とうか清算の意味で乾杯。

たしか良心的な価格だった思う「ビール」と

スピードメニューの「モツ煮」

 

 

珍しいメニューの「玉子トマト炒め」

そして「タコぶつ」

 

 

……

う、パソコンと向き合って文字書いてたら、またちょっと頭がボーッとしてきた。

もうしわけないが、以降の記事はオチる直前の富樫義博の原稿みたいなやっつけ構成で

簡単にずらーっとご紹介。

 

「にらたま」

 

「ザーサイ」と「サワー」

 

「串2種」と「レモンサワー」

サワー類にはなぜかメロンが刺さっている。

 

「ニラとモヤシ炒め」

 

他にも焼きそばなど数品頼んだが、撮影は省略。

 

こんな感じで30日はたっぷり呑んで食べて楽しんで帰った。

そしてオレの体は発熱大陸へと運ばれてゆく――

 

みなさまはお体に気をつけて良いお正月をお過ごしください(笑)