記事内容とは関係ないがまず最初に友人知人への業務連絡を。
以前から調子悪かったスマホがもう限界で、交換に踏み切ることに。
明日の夜まで新しいスマホが来ず、本日昼過ぎからショップの貸出機で代用していて
LINEは使えないので用のある方はメール、また急用の方は鳴らすようにしてください。
お願いいたしますm(__)m
(LINEは新しいスマホで設定が終わるまで見れません。機械に弱いオレなので
戸惑いによる遅れの可能性が十分にありますw)
うーん、明日はブログ用に是非とも撮りたい画像があるのだが、代用機がいまいち使いこなせん。
とりあえず撮影してみて、パソコンに送ってみようかのう。
では、気持ちを切り替えて本題へ。
大型連休突入前に、また実家から電話があった。
「部屋においたままの本をいるものといらないものに分けて、いらないのは処分してくれ」
とのこと。
以前記事にも書いたとおり、前にもかなりの本を選別してそれなりに捨てたのだが、それでもまだ
多いようだ。
実家にゆき、改めて確認したらオレの目から見てもたしかにまだ多く、置き場所をとっている。
うーむ、しょうがない。
本にかんして「捨てる」という対応は、これまで読んできた目安を捨てることでもあり、また作家に
対するうしろめたさもあるので、あまりしたくはないのだが、たしかに実家に置いたままにしたところで
再び読む機会もないだろうし、かといって今住んでいる部屋は広くないので、持ってきても置く場所が
ない。
そこで考えた。
どうせ自分の手の届くところから離れるなら、古紙にされるより古本屋に持っていったほうがまた
別の人に読んでもらえるし、オレにとってもわずかながら経済が救われる。
読書芸人のカズレーザーもいっていた。
読んだ本はとっておかずに捨てる、
また読みたくなった時は再び同じ本を買えばいいと。
それが作家にたいしての礼儀でもあると。
ということで、オレも決心した。
大型古本店に売りにゆこうと。ただし、ブックオフではなく地域型の古本チェーン。
正直過去にもちょっとだけ小説も売ったことはあるけど。
(そしてオレの場合はカズみたいに、同じ本をまた買うまではしない)
小説だけではなく漫画やふかわりょうのネタ本なども詰め込んだ小さなダンボールを持っていったら、
なんと700円近くなった!
過去の経験から、せいぜい足元見られて200~300円くらいだと見積もっていただけに700円近く
になるのは嬉しい誤算だった。
ただ、ふかわりょうの本は値がつかなかった。
「この臭いは、ペットじゃないだろ!」って一言ネタはけっこう好きだったんだけどな。
しいて品の薄い言葉でいえば、この収入はあぶく銭に分類されているといってよい。
一気につかっちまおうと思い、少し前に府中にできた「ぶた丼」のお店にこの前いってきた。
『国府ぶた丼X』
東京都府中市宮西町2-9-1
詳しくはココ
場所は府中駅から大國魂神社のほうへむかって並木どおりを歩き、途中で府中本町方向へ
向かう横道を少し歩いたところ。
いったことなかったが、その前はソバ屋があった。
立地としてはちょっと微妙ではある。
オープン前にまず外装と看板が作られている時から、ちょっと気になっていた。
メインはぶた丼らしいが、他にソースカツ丼や、カレーもあるようだ。
そしてなぜかバーガー類も。
気になるメニューはいくつかある。
とりあえず初回なので、ここは「ぶた丼」で。
「あぶく銭」の700円に、「DragonAsh feat 自腹」で100円を上乗せして、800円を投入し
食券購入。
最初にいってしまうと、価格はちょっと高い印象があるのは事実。
カウンターに着席して、少しの間待つ。
「ぶた丼(商人盛り)」 800円
タマゴは別皿で出てくるので、画像が自分で乗っけたあとのもの。
これにスープがつく。
ぶた丼というとやはりコッテリの印象があるが、ここのはウワサで聞いていたとおり、
どちらかというと、サッパリ。
かといって、味がそれほど薄いわけでもないので美味いには違いない。
丼は下に向かって尖ってゆくような形なので、最後のほう、米は箸でなくて一緒にきた
レンゲタイプのさじで食べた。
全体的に味に関してはよかった。
スタンダードなぶた丼を提供する店って意外と少ないから、存在としてはありがたく
貴重だと思うが、やはり値段設定だけもうちょっと優しくしていただけるとありがたいかも。
ソースカツ丼も試してみたいという思いもあるだけに。