よさこい×府中名物くりばやしの餃子 | 昭和80年代クロニクル

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古き良き昭和が続いてれば現在(ブログ開始当時)80年代。昭和テイストが地味に放つサブカル、ラーメン、温泉、事件その他日々の出来事を綴るE級ジャーナルブログ。表現ミリシアの厭世エンタ-テイメント少数派主義ロスジェネ随筆集。

2日前の日曜日に再び熱がでた。


とはいっても37.1度の微熱。

なんとなく、ぼぅーっとするなという程度だったので1週間前みたいに

苦しみに悶えながら過ごすというほどでもなかったが、いまだに完全復活とは

いかずに引きずっている。


今はもう熱はないが喉の痛みと咳がとまらん。


そんな2日前の話だが、翌日からの仕事に向け、夕飯はちょっとスタミナのつくオカズを

食べたいなと思いあるものを買いに府中駅周辺まで出ていった。

微熱だから近場まで軽く歩くくらいならばまったく苦ではない。


ただ、その日はちょうど府中駅そばにあるけやき並木で

「けやきフェスタ よさこいi n 府中

というお祭りをやっていたので、店に行く途中しばし見学をしていた。



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こちらは宣伝カーの側面。


祭りは土日で開催されていたのだけれど、土曜は仕事だったので見れず。


一日につき、20数組のチームが、よさこいを披露しながらけやき並木を進んでゆく。

ただ、府中市内にある各会場でも同時に行われているため、すべてのチームが

このけやき並木でよさこいを披露するわけではなさそうだ。


気のせいか、ここ数年あちこちでよさこいの祭りをやっているような気がする。

新宿でもやってなかったかな?


でもなんだか踊っている人をみていると、すごくかっこいい。



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明るい色を使いながらも、派手すぎないそれぞれのチームの衣装がセンスいい。


大國魂神社から吹く神の風に巨大な旗がゆらめく。



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ある程度見たら、そろそろお目当てのスタミナを買いに。


お店はこちら。


『手作り餃子 くりばやし』

府中名物として昔から地元では有名な餃子専門店。



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かつてはもっと駅の近くにあったのだが、現在は駅前再開発によりプレハブ小屋で

経営している。

大國魂神社すぐ近く。すき家の向かい。


少し前に府中駅構内のショッピングセンター内にもう一店舗出店している。


移転前の店舗時代から府中名物の餃子としていつもたくさんのお客さんが餃子を

買っている光景を目にはしてきた。


だけどオレは府中市民でありながらずっと未食だったのだ。


せっかくだから、今回栄養をつける意味でも購入してみようかと思った次第。



テイクアウト専門で、餃子のメニューもけっこうある。



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一番人気はオリジナル餃子というメニュー。

初めてなので、今回はそれを買うことに。



従業員は外国の女性の方だろうか。

頼んだ時、ちょうど次の餃子を焼いているところだったので、数分待っただけですぐ

渡され、持って帰った。


箱はこんな感じ。

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5個入りで498円するだけあって、ひとつがでかい。

一般的な餃子の1.5倍といったところか。


(ちなみに焼いてある状態でなく生のまま持ち帰りの場合は同じ料金で6個入りらしい)


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うまく撮れなかったので断面画像はないが、野菜ぎっしりニンニクばっちり。


かなり食いごたえがある美味い餃子だった。

人気も頷ける。


ただ、ニンニクが強烈すぎて、数時間以内に人とあう場合は避けたほうが賢明(笑)


定番のオリジナル餃子でこのニンニク力ならば、スタミナ餃子のほうはどれだけの

破壊力があるのか知りたくもなってきた。



とりあえずスタミナに関しては、メーターが振り切れるほど補充完了したかな。

今度は別の餃子も試してみようと思う。



そして現在は「のど飴」が手放せない状態(爆)