さあて、もう１０日以上も前に訪れた場所の紹介記事
内容に鮮度はなく、西友だったら返金可能ものだけどそこはご容赦を。
このブログは日記というよりも随筆だから。
過去の「高安寺」「淡淡」に引き続き、今回も地元見直し情報コラムで。
そう、オレの地元にもアナタの地元にもまだ知られていない場所があるのだ！
「名所」や「名店」も『秋葉原』とおんなじで、アナタの近所にあるのです。
たしかめよう～ みつけよう～ 素敵なサムシング！
あなたの近所のアキハバラ～ ガトームソン！（違）
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プロ野球もサトームセンも知らない人にはオモロクもなんともないネタをやってしまった。
てか、両方知ってる人でもオモロクないか(-_-)
まあ、そこはご愛嬌。元ロッテはご愛甲。
そこで本題だけど、オレの通っていた幼稚園の近くに古墳があるらしい。
正式に言うと、古墳が「出来た」。いや「復元された」らしい。
近場なので少し前の自転車で見学に。
場所は府中駅の方から八王子方面に向かう甲州街道沿いにある。多摩市へ抜ける本宿トンネル
へ曲がるところより少し先。
昔は簡素な神社だったような気がするけど、今はコギレイな資料館なども併設されてた。
鳥居をくぐってお堂のま裏にそれはある。
もともとそこにあったもののカタチが復元されたモノだとは分かっているけど、それでも
なかなかの規模。
冒頭ネタでガトームソンを出したから、その流れで野球っぽいネタを絡めて表現すると
まるで、石で建築された西武ドームのようなその外観と造形。
漫画とかで原始時代のタイムスリップして、そこで自分の先祖と会ったり、その先祖が石や木で
つくった現代っぽい遊びをやったりする描写があるが、原始時代に野球があって、それも球場が
ドームだとしたら、こんな感じっぽい。崩壊したら選手も観客も絶対助からないけどね。
見る場所をかえるとこんなアングル。
画面左のほうに中への入口が見える。
残念だが、内部保存のために今は入れずに入口は閉ざされている。
本来のオレのブログなら、ここでいろいろウンチクや知識を書き綴っていって
「おまえのブログ長いから、まともにじっくり全部読んでねえよ」
というお声を頂戴するところだけど、今回はここらでオレの文章は終わりで、あとは
詳しくはリンク から。
なぜかというと、オレは「古墳」の建築デザインには多少惹かれるが、それにまつわる歴史とか
そこにナニナニ将軍が眠っているとかいう歴史的なことは全くワカランからである。
おしまい。