軽井沢のころっけやさん | 昭和80年代クロニクル

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古き良き昭和が続いてれば現在(ブログ開始当時)80年代。昭和テイストが地味に放つサブカル、ラーメン、温泉、事件その他日々の出来事を綴るE級ジャーナルブログ。表現ミリシアの厭世エンタ-テイメント少数派主義ロスジェネ随筆集。

ものまねタレントのコロッケの芸名の由来は、お茶の間にて手頃で愛される食べ物の

コロッケのように、親しみやすいタレントになりたいということかららしい。

これはずっと前に本人が言ってたからホント。


軽井沢という地名の由来は、昔その土地に「カール井沢」という日系の大地主が住んでいたから

と、くりぃむしちゅーの上田が言っていた。

言っていたのは事実だが、言っていることが事実かどうかはわからない。


以上、豆知識終了。


ほんでもって、今回のネタはたまにはちょっとオシャレなグルメネタ。

ちなみに行ったのは先日の四万温泉帰りだから、ちょっと前なんで、もし情報が変わってる

ところがあったら、ご了承を。


軽井沢には昔から、たま~に何回か行った。家族とも各方面の友人たちとも。

今回も数年ぶりの再訪。


昭和80年代クロニクル-軽井沢街中

その前いったのは、まだこのブログ始める前に蓮田のFとかな。

18切符じゃなくて、鉄道の日切符とかいうパスで新幹線で行った。たぶん、もう4,5年前。

小諸とか降りて回って、最後に立ち寄ったのが軽井沢。

Q軽を散策して、オレはオシャレな店とか全く知らなかったんだけど、

Fが「ミカドコーヒーのモカソフトを喰わないと!」と強く推薦したので、モカソフト食った。

美味かった。そん時から甘いモノのへの覚醒が始まったのかもしれない。


その前だったか後だったか忘れたけど、店の前を通った時に見えた看板がついつい魅力的

だったんで、「腸詰屋」でホットドッグも喰った。

そん時からソーセージに対する恋心が再燃したのかもしれない。


軽井沢とは山の上なのに色んな物があるわ。

グルメな店や、鳩山サンの別荘や、ミュージアムや、鳩山サンの別荘やアウトレットや、

鳩山通りや……。スタジオジブリのショップもあり、けっこう客が入っていた。


そんな軽井沢のQ軽銀座の上流のほうの横道の奥のあるのが


『軽井沢のころっけやさん』

長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢634しむらビル1階 詳しくはココ


昭和80年代クロニクル-コロッケ屋さん

ここは、頼んでから揚げてくれるんで、ちょっと待つけど、揚げたての温かいコロッケが

出てくる。


メニューは安いもので、ポテトコロッケ150円からだったと思う。

揚げたてコロッケのかけるソースも数種類あり、好みのソースを選べる。

パンに挟んだコロッケサンドも販売しているようで、使っているパンは同じ軽井沢のパン屋の

パンで、ジョンレノンもよく買いに来たという有名なパン屋とのこと。


ちなみにコロッケの画像はコチラ。


昭和80年代クロニクル-コロッケ


美味そうでしょう。てか、美味いんだな、これが。


デカ盛りやジャンクっぽい無骨なフードだけじゃなくて、たまにはこういうオシャレで可愛い

フードのルポも出来るということを見せてやるように解説すると……


まあ、なんというか密度が濃くて、とてもホクホクしてて美味くて、

色もイイ具合にコンガリとした感じで味もホクホクしてて……

かじってみると歯触りと舌触りもまたホクホクしてて、すべてに関してホクホクと美味く……

……

やっぱ上手いルポはムリだ。すまん (-_-)。


でも、美味いということは間違いない。


ちなみにコロッケの画像が、いきなり一口かじったところからの理由は、

まるで自分が食べているような臨場感を一刻でも早く皆さまにお届けしたいという気持ちから

であり、決して、写真撮るために紙からちょっとコロッケをひっぱりだそうとしたところ、

あいてるほうの手の指を使うとシャッターボタン押す指にアブラがついてしまうから、

口でちょっと咥えて持ち上げようとしたら、予想以上に柔らかくて、噛みちぎってしまったと

言うワケではありませんのであしからず(-_-)。