泡盛る(あわもる) | 昭和80年代クロニクル

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古き良き昭和が続いてれば現在(ブログ開始当時)80年代。昭和テイストが地味に放つサブカル、ラーメン、温泉、事件その他日々の出来事を綴るE級ジャーナルブログ。表現ミリシアの厭世エンタ-テイメント少数派主義ロスジェネ随筆集。

第一章 泡盛る (あわもる)



おみやげに泡盛を頂いた。感謝感謝。


昭和80年代クロニクル-泡盛

酒は好きで、ビールとか度数が低いモノはある程度飲んでも全く大丈夫なんだが

度数が強い酒はどちらというと苦手であった。


だから、ならすためにも、こういう強い酒も少しづつ飲んでゆきたいとは思っていたが

自宅用に買ってまでするのもためらわれたので、頂けるにはありがたい。


さすがにストレートはキツイが、かといっていきなり割るのも、元の風味がわからないんで

最初は、オン・ザ・ロックで飲んでみた。


うるぁーくるわ! ヤバいヤバい。




第2章 水割る (まぜる)



冷凍庫をあけて、氷を出しグラス3分の1くらいまで入れて、泡盛を底から1㎝くらいの高さまで

入れて、あとは水を半分まで入れて割って、まず一回飲んでみる。

オーソドックスなのは5:5か3:7くらいと聞くので、これなら全然軽いのではないかと思い

飲んでみる。


おおう! 1㎝でこの強さか!つよいつよい。


うーん……どの飲み方がベストなのか?



「さっぱり わからない」





第3章 炭酸る (はじける)


なんか割るものを探して冷蔵庫あけたら、炭酸が1本あった。

これを混ぜてみよう。


うぬ……コレだ!



昭和80年代クロニクル-炭酸

泡盛の辛さ・味わい・香りが死なないままに、イイ具合にサイダーの甘味と

混ざって飲みやすく、両方の味が生きてる。



「実に美味い」 (←人差し指を額に当てながら)



これはいいな。業務スーパーで28円の小さい炭酸缶を買ってくれば

安く済むし、高級感も感じられる。

今週と来週は、コレで過ごそう♪


いや~、泡盛って、ホンットに美味いモンだったんですね~。





第4章 真似る (パクる)



今回はH野氏の作品をパロった作りにしましたが、オレは原作数本を数年前に読んだだけで

ドラマのほうは見ていないです。厳密には最初のシリーズの再放送を1話分だけ前にみたかな。

おきまりのセリフとかは番宣や芸人のモノマネで知りました。


昭和80年代クロニクル-東野本