第一章 泡盛る (あわもる)
おみやげに泡盛を頂いた。感謝感謝。
酒は好きで、ビールとか度数が低いモノはある程度飲んでも全く大丈夫なんだが
度数が強い酒はどちらというと苦手であった。
だから、ならすためにも、こういう強い酒も少しづつ飲んでゆきたいとは思っていたが
自宅用に買ってまでするのもためらわれたので、頂けるにはありがたい。
さすがにストレートはキツイが、かといっていきなり割るのも、元の風味がわからないんで
最初は、オン・ザ・ロックで飲んでみた。
うるぁーくるわ! ヤバいヤバい。
第2章 水割る (まぜる)
冷凍庫をあけて、氷を出しグラス3分の1くらいまで入れて、泡盛を底から1㎝くらいの高さまで
入れて、あとは水を半分まで入れて割って、まず一回飲んでみる。
オーソドックスなのは5:5か3:7くらいと聞くので、これなら全然軽いのではないかと思い
飲んでみる。
おおう! 1㎝でこの強さか!つよいつよい。
うーん……どの飲み方がベストなのか?
「さっぱり わからない」
第3章 炭酸る (はじける)
なんか割るものを探して冷蔵庫あけたら、炭酸が1本あった。
これを混ぜてみよう。
うぬ……コレだ!
泡盛の辛さ・味わい・香りが死なないままに、イイ具合にサイダーの甘味と
混ざって飲みやすく、両方の味が生きてる。
「実に美味い」 (←人差し指を額に当てながら)
これはいいな。業務スーパーで28円の小さい炭酸缶を買ってくれば
安く済むし、高級感も感じられる。
今週と来週は、コレで過ごそう♪
いや~、泡盛って、ホンットに美味いモンだったんですね~。
第4章 真似る (パクる)
今回はH野氏の作品をパロった作りにしましたが、オレは原作数本を数年前に読んだだけで
ドラマのほうは見ていないです。厳密には最初のシリーズの再放送を1話分だけ前にみたかな。
おきまりのセリフとかは番宣や芸人のモノマネで知りました。