奥羽三高湯・高湯温泉 | 昭和80年代クロニクル

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古き良き昭和が続いてれば現在(ブログ開始当時)80年代。昭和テイストが地味に放つサブカル、ラーメン、温泉、事件その他日々の出来事を綴るE級ジャーナルブログ。表現ミリシアの厭世エンタ-テイメント少数派主義ロスジェネ随筆集。

さて、ナントカ過去の記憶を遡り思い出した温泉地紹介ネタ。
現在はもちろんこれから復興に向かうのにささやかなエールを送るキモチでの
東北の温泉。

高湯温泉
「花月ハイランドホテル」福島県福島市町庭坂字神ノ森1-20

詳しくはコチラ~ん。

ここは数年前にバスツアー好きのある友人のたてた企画で観光バスでの
ツアーで行った。
ここに着くまでに「あぶくま洞」とかも行ったな。洞窟フェチにはなんとも
たまらんとこだった。

そこまでの過程も含めスポットおよびホテルの写真を載せたいが例により
当時はのちにブログをやるなんて考えてなかったんで、写真など撮ってない!
うーん・・・! しょうがない!

あまりブログ内でユーチューブなどの動画ばかり使うと
まるで陣内智則のコントのネタみたくなってしまうし、数日前動画貼ったばっか
だけど、素材がないからやむを得ないだろう・・・!
そりゃっ! ↓


高湯温泉は東北の草津とも言われ、奥羽三高湯の1つといわれる。
上の動画の最初の画面でもわかるようにこの俺らが停まった温泉ホテル
「花月ハイランドホテル」は標高800Mのトコにある。
バスでここに向かうのにかなり山の坂道を昇った記憶がある。

高湯温泉は温泉地だが色々店があったりする温泉街ではない。
このホテルも機器などに震災の影響を受けたようだが、施設の1部で
営業は出来ているようだ。

高い場所にあるだけに部屋によっては市内が一望できる。
これは十分ウリになるね。

俺らが行った時は風呂の1部が公表している沸かし湯だとツアコンのオジサンが
言っていたが今は変わったのかもしれない。
温泉地来たら温泉に入りたいしね。

露天も当時はちょっと風情のある湯ぶねだったが、なんか動画みるとキレイに
リゾートっぷくリニューアルしたようだ。個人的には以前のほうが良かったな。
イイ感じに乳白色で硫黄もプンプン!

外に広がる樹々を眺めながら入れるから朝夜はキモチいい☆。

ここでノボせるくらいに露天に入って、部屋に帰ってからホテルによくある
オレの好きな窓際のあのスペース?
呼称わからないけど、そこだけ床がフローリングで小さい丸テーブルが置いてあって
その両隣に椅子が置いてあるあの場所。そこで外の景色も観ながら飲む冷えたビールは
格別なんすよね。

また行きたくなったわ(-.-)。