電車内マナー | 昭和80年代クロニクル

昭和80年代クロニクル

古き良き昭和が続いてれば現在(ブログ開始当時)80年代。昭和テイストが地味に放つサブカル、ラーメン、温泉、事件その他日々の出来事を綴るE級ジャーナルブログ。表現ミリシアの厭世エンタ-テイメント少数派主義ロスジェネ随筆集。

最初に一言。

もしかしたらと思ってる人もいるかもしれんし時期も時期だから

ハッキリ明言しておきます。


オレは都知事選には出馬しませんよ(-.-)!。


さて本題。

たまには万人が読めるテーマでもやってみよう。

ここ最近と昔でオレが遭遇した状況。


『アナタならどうする?また、どんなカオで乗り切る?』

〈電車内編〉


①おばあサン編


最寄の駅から15個先の駅に行くため電車に乗った。

席はガラガラなので座る。


2つ目の駅でおばあさんがのってきた。

席はほとんど空いてるのだがすぐ降りるのか健康のためか、

おばあさんは座らずオレの前に立って吊り革につかまってる。


3つめ、4つめと駅に着くたびどんどん人がのりこんでくるが、

おばあさんは降りず立ったまま。


5つめの駅あたりで座席がちょうどという具合にピッチリ埋まる。

オレは座ったまま。おばあさんは立ったまま。


6つめあたりの駅で、人がまた乗り込んできて車内を見る。すると、

「あの若僧、前に老人が立ってるのに平気で座ってるよ」

と言いたげな顔でオレを見る・・・。

当然オレは心の中で「このバアサン、空いてんのに座んなかったんだよ!」

と言いたいが、そこでこっちから言うなんて出来っこない!。


結局、おばあさんもずっと先まで降りず、オレはそのあいだ冷たい視線を

レーザービームのように受けてたとさ。


こういう時ってどうすりゃいいんだ?

どんな顔してりゃいいんだ?

誰か教えて!

ちなみにもしオレが無言で立ってもおばあさんは座らず

別の人間が座ってムダになると思う。(--〆)







②妊婦サン編


電車に乗ってすぐドア横のシートに座ってた。

すると何駅目かで比較的若い女性が乗ってきた。

席は全部埋まってるんで、これまたオレのまえに立っている。


なにげに正面の目の高さの位置が女性のお腹の位置なんで

自然に目が行く。

お腹が大きい・・・ 「妊婦サンか!席譲らんと!」 と思い

その人の顔と体格全体を見たのだが・・・。

なんていうんですかね・・・、その、顔の張り方と体の張り方と

お腹の出方の比率を見ると、あのその~・・・微妙なんですよ、


「お腹の中にもう1つ新たな生命が宿ってるのか、それとも

この人1人で、こういうエースコックの1.5倍というような

ちょっとボリュームのおありになる個性的な体系なのか・・・」


体と顔が細くてお腹だけ前にすごくポッコリとかなら明らかに妊婦だろうけど

全体縦横の凹凸とお腹の出具合の比率がビミョーなんすよね・・・。


もしこの人1人でこれなら、「どうぞ」って席譲るのめっちゃ失礼じゃん。

さすがに向こうも「妊婦じゃありません!」とは言わんだろうけど。

でも、もしホントに妊婦なら当然譲らんとイカンし・・・。


考えた挙句、こん時は無言で立って去るのが1番無難だと思いそうしたけど。


・・・・・・・



以上2点。


さて、皆さんならコノ状況、どんな顔で乗り切ります?

どんな心境になります?


あなたならどうする!?
あなたならどうする~~!?


「私ならブライト♪」みたいな篠沢教授CM的ボケとかはいらないです。