大勝軒まるいち | 昭和80年代クロニクル

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古き良き昭和が続いてれば現在(ブログ開始当時)80年代。昭和テイストが地味に放つサブカル、ラーメン、温泉、事件その他日々の出来事を綴るE級ジャーナルブログ。表現ミリシアの厭世エンタ-テイメント少数派主義ロスジェネ随筆集。

らーめんネタ。

でも今日の話じゃない。先週の情熱ホルモンのあとの話。

ちょっとテーマのスパンあけたほうがいいと思いましてね。


あのあと上野、アキバをあとにして新宿寄ったんすよ。

で、友人キングの要望でラーメンへ。

訪問したのは今や多数の弟子輩出により

水を掛けられたギズモことグレムリンのように暖簾分け大増殖の

東池袋大勝軒系の店・・・


『大勝軒まるいち』

新宿区新宿3-23-12パンドラビルB1F


そう、大勝軒といえば・・!


「太麺の、・・・やーつ」

そうそう!あの麺がモチモチしてて噛みごたえあってね!


あと 「つけメンの、・・・みーせ」

そうそう!山岸さんが考案したつけ麺が有名な店だからね!


あと 「シクラメンの、・・・布ー施」

そうそう、♪真綿色した~♪ってアキラさんが歌っててね!


あと 「レミオロメンの、・・・くーせ」

そうそう、♪粉~雪~~♪ってなんであんな声あげるんだろうね!・・・


・・・・って!ハナシ変わってない!?

・・・ってか この くだり、

『まるいち』 じゃなくて 『ハライチ』 じゃね!?(ー_ー)!!。


フッフッフ・・、渾身のつまらんボケをかましたとこで本題へ。


俺はこの店は3回目の訪問。

いつも「つけ麺」なんで、今回は『中華そば』700円を喰ってみることに。



昭和80年代クロニクル-まるいち

ここの「中華そば」は初めて喰った。


スープは東池袋にあった本店に比べると少しサラッと出汁の粉っぽさを

感じるが旨い。


麺もモチモチしてて弾力があるが本家に比べるとスープ・麺ともに

本店のレプリカっぽさは否めない気もする。

でも、そこはやはり大勝軒! 本家に比べてとかでなく、

いちラーメン店としては高レベル☆


大勝軒名物のボリュームも健在。

たまには中華そばもいいと改めて感じたわ。


新宿・歌舞伎町は今までも「なんでんかんでん」や「たぶし」や

「熊楠家」など多くの有名ラーメン店が進出して、すぐ撤退している。


ここは健闘しているようなので、なんとか生き残ってくれれば嬉しい。


はあ・・、またラーメンルポの文より 茶番の文のほうが多くなってもうた(+_+)。