麺創研かなで・紅 | 昭和80年代クロニクル

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古き良き昭和が続いてれば現在(ブログ開始当時)80年代。昭和テイストが地味に放つサブカル、ラーメン、温泉、事件その他日々の出来事を綴るE級ジャーナルブログ。表現ミリシアの厭世エンタ-テイメント少数派主義ロスジェネ随筆集。

いえーい!虎いびりA GOGO!

もとい「ドライブA GOGO!」でついこの前に紹介されてた店へ。


やって来たは山口裕史サンのお店。

『麺創研かなで』のネキストブランド

『紅-KURENAI-』 府中市宮町1-3-10


初めて行った山口サンの店は立川アレアレアに入ってた時の「麺屋にゃみ」

そして1年近く前には、すぐ前の本店の「かなで」に行った。


「紅」は前から気になってたが初訪問。

やはり人気店のうえTVの影響で店外に数人並んでる。

入口には最近撮影にきたらしいAKBのメンバー2人の写真がある。

テレビも観ても、街歩いても目につくのはAKB BAKKAりだな。


数分待ち、店内に入り着席。

紅ラーメン 790円を注文


昭和80年代クロニクル-紅

見てのとおり真っ赤っ赤。ボリュームもある。

そして、さっそく啜ってみる。


うまい

そして 辛い


まずスープ。

「中本」はとろみのある辛さだが、こちらはスーっと入ってくる辛さだ。

辛ジャンキーにはたまらん味ではある。辛さの中に爽快感があって。


辛いの苦手な人はキツイかなー。

YOSHIKI なんか、これ楽屋で喰ったら「辛い!」って怒って

帰っちゃうんじゃないの?。

そしたら曲が「紅」の時もうドラム演奏しないとか言い出したりして。

このエピソードとネタはわかる人にしかわからんな。


麺は噂の乱切り麺。

種類が7つあり無造作歯ごたえというカンジでコシがあり素晴らしい。


具は野菜と豚バラがたっぷり。

味がしみ込んでてウマい。

」だけに「バラ」とはこれまた森山周一郎とオトキさんにも

食べて欲しいわ!、時には昔の話をしながらね。


ラー油にはガーリック粒が入ってて、これが思ってたよりデカく

インパクトがある。


これはアタリだな。


辛いの好きな人はおススメです☆