アリエッティの風景 | 昭和80年代クロニクル

昭和80年代クロニクル

古き良き昭和が続いてれば現在(ブログ開始当時)80年代。昭和テイストが地味に放つサブカル、ラーメン、温泉、事件その他日々の出来事を綴るE級ジャーナルブログ。表現ミリシアの厭世エンタ-テイメント少数派主義ロスジェネ随筆集。

昨日の続き!祝日に行ったとこの2か所目。

ちょうど深大寺に行く途中の公園

『小金井・野川公園』 (調布市・三鷹にも跨ってる)

ジブリのスタジオの近く。

ここは スタジオジブリ広報曰く、あの、

「借り暮らしのアリエッティ」 の舞台のモデルの公園。


※ちなみに原作でのモデルはイギリス。屋敷敷地内のモデルは

青森の盛美園。


ここも家族連れが多い。子供が川で水遊びをしてる。

そんな中「借り暮らしのアリエッティ」の世界を散策する

「その日暮らしのマイノリティ」な俺。


昭和80年代クロニクル-野川公園

うむ、もっとモデルに近い場所もあったと思うんだが発見できなかった。

どこかに赤い橋もあるとのことなのに。ジブリファンとしてアリエない失態。


ここも小さい時は数回、家族や友人と来ているが今回久々来て、改めて

ほのぼのする場所だと感じた・・・。


ただ、今回の関しては、実はまだ映画のほうを 観てない。

映画を観るより先にロケ地見学に来てしまった・・・。


ま・・・、この順序により歴史が変わり、ビフ・タネンがヒルバレーを支配する

大地主になってしまい、俺がドクの発明したタイムマシン・デロリアンに乗って

未来を修正しに行かなければならなくなるような時空の歪みは起きんだろう・・。



アリエッティも予告篇観た時はすごく良さそうな直観がした。

小さい女の子の物語ですよね。

うむむ、旅には出ない二ルス(の女性版)みたいな感じかな。

ちょっと映画「ミクロキッズ」に近い印象も。


監督のマロさんもとても人柄が良さそうだ。


あ、あとジブリに関して、ロケ地巡りから帰った後雰囲気に浸るのに

ちょうどいいのがコレ。

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「もののけ姫」までだから「アリエッティ」は入ってないけど。
「耳すま」の聖蹟桜ヶ丘行ったあとはよく「カントリーロード」聴いたわ♪

でわまた次のジブリネタで。