今日も特に出来事はないんで本の紹介しましょ。
昨日のブログで「1番恐いのは人間です」と締めたんでその流れで。
夏にピッタリのコワい本。
今回紹介するのは
平山夢明の 「いま、殺りにゆきます」
- いま、殺りにゆきます (英知文庫)/平山 夢明
- ¥630
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俗にゆう怪談・幽霊モノではないです・・。
作者の平山夢明は
「1番恐ろしいのは枕元に立つ白い影などではなく、隣人や人間の狂気だ」
というようなことを強く語っている。
そう、ストーカー・通り魔・拉致・DV・変質者などの実話集。
(個人的には全部実話とは思わんけど)
けっこいグロい話もありますよ・・・。
女性はこーゆーのは平気なほうかと思ってオンナ友達に貸して感想聞いたら
グロいよ・・。
と俺の株がアブなく大暴落するとこでしたから・・・。
ちなみに同作者でこんな本もあります。内容は同じようなもん。
↓
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ほんとエグくてコワい話もあるんですが
今、ニュースとか見てると今の事件の酷さって
もうすでに小説や物語を超えてますから・・・。
どんなに長い時間を掛けて努力とかいうものをして
幸せを手に入れたとしても、命を奪われるときは一瞬ですからね。
将来の夢や目標などプラスのことだけ考えるより
「最悪の状況」も想定して生きるほうが利口かもしんないすよ・・、
生きる執念があるんなら。死んだら何も出来ないし。
それ言っちゃ何も始まんねえだろってカンジかな・・。
(・_・;)