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PERU day by day改めKansai day by day

17年住んだペルーから帰国してスペイン語の全国通訳案内士デビューしました。インスタグラムシェアしながら、日常生活や日本の面白いところを紹介していきます。
趣味はランニングとペルーの国民舞踊、マリネラ・ノルテーニャ。

土曜日、日曜日とアルパカの干し肉をつかって料理をした。

実はまだ扱いがちゃんとわかっていない。

現地でチャルキ(charqui)と呼ばれる干し肉は、
冷蔵庫もないような貧しい人たち、
毎日市場にいけないで、タンパク源は豆類か干し肉しかないという
山に住む人たちの食材なのだ。

スーパーでこんな感じで売られている
Vamos! Fuerza! Coqueta!

街中で周囲に訊いても、詳しい扱いを教えてくれない。
スーパーの店員に干し肉を頼むときに肉を水につける時間を訊いたけど
「つけなくっていいわよ!でも、塩は入れないでね。」

実際、水に浸すまでに切ろうにも固すぎて切れない。
流し台のシンクの端に
袋に入れたままの大きな(500G程度)の干し肉をひっかけ、
両手で端を押さえながら上から体重をかけるように割らざるを得なかった。

さらにそれを少し細かく割って水につけ、
昼食時に細切れにしながらも水を変えながら浸しなおした。

細切れ肉でシチューにしようと思ったが、
ペルー風に唐辛子ペーストを使ってタマネギやニンジンと炒めるような感じにし、
あとから少しだけ干し肉を浸した水を少し加えた。

完成し、肉を噛むと・・

固い・・相当な歯ごたえ・・消化できるのかな・・
さらに・・

激塩辛い・・

肉の芯まで塩が染み込んでいるのだ。・

これは肉を細く裂かないと・・

手元にあるペルー料理の事典にのっている。
豚干し肉とアルパカ干し肉のレシピを見ると
DESHILACHAR(織物の糸を)ほぐす
DESHEBRAR  (野菜などの)筋をとる、(布・紙などを)裂く
とあった。

とりあえず、糸をほぐすように扱い、裂くのだ。

この事典、豚干し肉料理のレシピでは浸す作業が書いていないが、
浸さないとほぐしたり、裂いたりはできない。

外国からきた素人には理解できないレシピ・・

とりあえず、肉を裂いて細長くするため、
一緒に料理する野菜類も細長く切らなければならない。

なるほど、だからいくらレシピを調べても
オユキト・コン・チャルキ(olluquito con charqui)のように
ツルムラサキ科のオユコという芋を千切りにしたものを使った料理しか出てこないのだ。
オユコは市場に行くと千切りにされた状態で売られていることも多い。

オユキート・コン・チャルキとは・・
Vamos! Fuerza! Coqueta!


会社の同僚が、
「ロモ・サルタードだってできるわよ」
なんて言っていけど、肉の姿が貧相な料理になりそう・・

さて日曜の休日、少し学習し、それでもペルーの伝統レシピではなく、
トマトシチューに挑戦。

肉を割く時間はたっぷりある。
ただ肉を細く裂こうとするが、
裂いていてても、肉が固く感じられ、
思い切り力をいれて裂いているうちに肉片がばらばらになり、
手についたり、飛び散ったりして、
貴重なたんぱく質が失われていくような気がした。

今度は真水を入れて、トマトシチュー状に・・
脂身が多い部分だったのか、甘い香がただよう。

念入りに塩抜きをし、肉を引き裂いたせいか、味はまあまあ、
でも、まだ試行錯誤が必要。

今後の課題・・

料理中に肉がやわらかくもどるためにも、
炒め物ではなく、水をたくさん使った煮物やスープが適している。

パスタをゆでる水を沸かすときに最初から干し肉を水につけておき、
沸騰するまで水につけておくことで干し肉の塩分をゆで水に移す・・
で、干し肉を取り出したその水でパスタを茹でる。
そして干し肉でアルパカミートソースを作る。

次回、以上の課題を踏まえて料理をしなおさないと・・


天気予報は何割信じる? ブログネタ:天気予報は何割信じる? 参加中


日本なら四六時中やっている天気予報。
ペルーではテレビのニュースでも
テキトー
にやっている感じで気にするペルー人も少ない。

だいたいペルー気象庁の天気予報はあたらない。
山の中のクスコやマチュピチュではもっとあたらない。

でも3日前に昼ごろ雨がふったときにMSNの天気予報を見るとあたっていた・・
次の日もチェックして置けばよかったのに、
せずに
土砂降りの雨でズブ濡れに・・

次の日に会社のオバサンに
「着替えもってきた?」

って、どうして
傘持ってきた?
って訊かないの??

今日ようやくお客様からいただいた日本の雨カッパを会社にもってきて、
引き出しにいれました。

白状すると、傘を持っていない・・
以前持っていたのは失くしたし・・

マチュピチュ閉鎖になるほど雨が多かった
2009年から2011年の雨期も
傘なしですごしたし・・

今年こそ傘を買わないと・・

天気予報みない、傘なしで
おとといの昼休みトレを棒に振ったし・・
結局その日は仕事が終わってからもジムに行かず
考古学セミナーに行った。

今日は天気はよかったけど、
昼休みもカウンター応対していたので
トレーニングにいけなかった。

プロテインシェイクとトレ後のエネルギー補給用のスイカは持ってきたんだけど・・
夜はマリネラ・ノルテーニャのレッスンに行くつもりで、
紅茶にマルトデクストリンをたっぷり入れてもってきたんだけど・・

どうしよう!
トレーニングに行くか、レッスンに行くか!




傘はビニール傘?そうじゃない傘? ブログネタ:傘はビニール傘?そうじゃない傘? 参加中


今日は昼休みの時間に社用で外出し、土砂降りの雨にあい、下半身がずぶ濡れに・・
オフィスでトレーニングウェアに着替えてしまったはいいが、
下が・・
ショートパンツ。
太もも丸出しの異様な光景・・
立派な太もも・・をペルーでは
ユッカ(Yuca)と呼ぶ。
ユッカとはキャッサバの仲間の芋のこと。
日本なら大根脚といえば、悪い印象だけど、
キャッサバ脚はほめ言葉・・

「すみません!雨で濡れちゃって・・」

言い訳をしても、クスコの田舎なら、遅刻してでも家に着替えるために帰るでしょうね。
どうして、それを考えなかったのだろう。

「着替え会社に置いておかなければね。」

会社のオバサンに言われたけど、それ以前に
傘を買わないと・・
家にあるのはお客様にいただいた合羽だけ・・
明日は一枚オフィスにもってこよう・・。

昼休みに行くはずだったジム。
夜に出直そうにも今晩は
インカの人々が逃げ延びたビルカバンバの新しい研究に行く講演会がある。

どっちに行こうかなあ・・





踊りや日常生活に支障をきたさないために筋トレはほどほどにしようと思っていた。

でも、いざジムに行くと・・
手が抜けない・・

昨日の胸トレで引き出しから物を出すのも痛みを感じる始末。

今日の脚トレ、気がつけば途中でベルトがゆるくなっていた。

やばいよ・・

また明日が怖い・・。

先週は2回しかマリネラのレッスンにいけなかったけど、
その代わりに土曜の夜、サルサを踊りに行ってしまった。

久しぶり・・

でもクスコのサルサは正直いけていない・・

姿勢が悪い
腰が動いていない
音楽を感じ取れていない。

インストラクター自身、みんなビデオを見て習ったんだろうね。
体の使い方がなっていない。

真剣に体の動かし方を教えてやろうかと思った。
しっかりとした先生に習ったかどうかは
体の使い方でわかってしまう。

さて、トレ疲れで少々不安な脚を抱えて、
今晩はスーパーでアルパカのジャーキー(CHARQUIチャルキ)を買おう。

アルパカは100Gあたり、21Gものたんぱく質があるけれど、
干し肉にすると56Gのたんぱく質になるんだそうだ。

たんぱく質価から計算して鶏肉より安くなる。
これは買いだ・・

低脂肪・低コレステロールで健康的だけど、
こってりとしたのが好きなペルー人は好きじゃないみたい・・

干し肉自体はビンボー人の食べるものだったよう。