PERU day by day改めKansai day by day -206ページ目

PERU day by day改めKansai day by day

17年住んだペルーから帰国してスペイン語の全国通訳案内士デビューしました。インスタグラムシェアしながら、日常生活や日本の面白いところを紹介していきます。
趣味はランニングとペルーの国民舞踊、マリネラ・ノルテーニャ。

マリア・ライヒ協会のfacebookをチェックしていると
アップされていたのが、2013年のレッドブルによる
ナスカ地上絵へのスカイダイブ



スカイダイブした野郎は当然保護靴をつけていない!

同協会は保護地区に落下していることを指摘、
ペルー文化省の許可を得ているのかに関しては疑問視している。

結局、こういうのはセスナ機を出したツアーオペレータが
文化財保護に関して意識が低く、
簡単にこうした仕事を引き受けてしまうことが問題。
また、ペルー文化省も保護地区に一度つけられた足跡は
なかなか消えないということをナスカに近づく人々に知らせるのを怠ってきた。

今後、規制は厳しくなるらしいが・・

最後に同FACEBOOKに掲載されていた。
マリア・ライヒの言葉
私は文化に関する不正を消しさる道具でありたい。
そして、ペルー人であろうと、外国人であろうと、
一国の文化財、とりわけ他に類をみない文化財を略奪しないように学んでもらいたい。
なぜなら文化はその国民の性格を顕すものだから。

Yo quiero ser un instrumento para eliminar las injusticias culturales y que los peruanos y los extranjeros aprendan a no depredar lo que es patrimonio de una nación y sobre todo herencia de una cultura inigualable, porque la cultura es el reflejo de la idiosincrasia del pueblo


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ナスカ・砂の王国―地上絵の謎を追ったマリア・ライヘの生涯 (文春文庫)
インターネットでマリネラノルテーニャのコンクールの中継が楽しめます。
UCVテレビのサイトから・・
http://ucvsatelital.tv/en-vivo-2


ペルーで楽しんでいる私としてはインターネットが遅くって、
たまにオーディオだけ楽しんでいることがありますが、
日本のインターネットだと問題はないと思います。

また翌日にはコンクールの得点もWEB上で発表されます。

http://www.clublibertad.com.pe/paginas/puntajes/Eliminatoria%20Nacional/puntajeseliminatorianacional.htm
正しいジャッジが行われればいいのですが・・




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仕事を抜け出して行ったサンセバスティアン祭。

到着したら聖人像はすでに教会内に引き込んでいくところだった。
17世紀の先住民系の名工、フアン・トマス・トゥイロ・トパクによる彫像


この写真ではその彫像の素晴らしさが伺いにくい・・

聖人像が引っ込んでもバチバチとムチを叩く、
オルコ・サクラの踊りのメンバー。

こういう冷やかしをする踊りがクスコには多い。

なんとなく、祭の雰囲気。
祭はビジュアルだけじゃなく、オーディオも楽しみたい。



1879年のチリとの戦争を風刺した、アウカ・チレーノという踊り




サン・セバスティアンの祭の時期は梨の収穫の時期。


土曜日の朝ランでいつもならサンブラス地区やアルマス広場方面に行くところを
「そういえばもうすぐサンセバスティアン祭だな」

と思い、方向転換、サンセバスティアン村へ。

1月20日の聖セバスティアヌス祭はたいへんな人出になる。

到着すると道路のラインの引きなおしをしていた。






道路の清掃をしている一方で
植民地時代から続くサンセバスティアン教会裏では草刈をしていた。
この教会は正面玄関は石造りのコロニアルバロックスタイルの立派なものだけど、
裏は貧相な日干し煉瓦・・。



こんなきれいにしてもすぐにゴミだらけになるのに・・
立小便もあるし・・。

ランニング途中でズームし忘れた。

通行止めや聖セバスティアヌス像の行進のルートを示した
地図もあったのに、撮影し忘れた。

聖セバスティアヌスの行進は担ぎ手は常にはだし。
動画はコルプス・クリスティ祭のものだけど、
担ぎ手の格好は一緒。


20日の本宮は仕事でいけない・・。


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アントネッロ・ダ・メッシーナ「聖セバスティアヌス St. Sebastian. About 1475/76 」 インテリア アート 絵画 プリント 額装作品 フレーム:木製(茶) サイズ:S (221mm X 272mm)


いつも表彰台にいるに、
決して一番上に乗らない人がいる。

リリアナ・カスタネェダという女性
50歳以上のマスター・クラスで何度も表彰台に上がっている。
しかし、頂点には立たない。

この2年はかつて、シニアクラスでチャンピオンになった
オマル・ウビユス(ポンチョ)と踊っているが、
残念ながら届かない。



そんな彼女を美しいと思う。
昨年も金が動いて、
リベルタド・クラブのお友達のオスカル・トーレスと
アベジャーナオバサン(真ん中の青いドレス)が勝ってしまった。
アベジャナおばさんはリベルタド・クラブのワシントン支部をやっている。
二人はまだマスターに入ったばかりでその踊りをしていない。
でも、勝ってしまった。

まあ、いい。
チャンピオンになるとそのカテゴリーではもう2度とコンクールに出られなくなる。

またリリアナさんとオマルさんは今年も踊ることができる。
この二人は踊るのがすきなのだ・・。
チャンピオンになってしまった二人よりも気高く見える。
(ただ単にお金が足りなかっただけなのかもしれないけど・・)

チャンピオンになると、チャンピオン・オブ・チャンピオンズ以外は
出場できなくなる。

そんなアベジャナのオバサンの親戚、グラディス・メサ(4番フロアー)が
大人の部で勝った。




男性のギジェルモ(メモ)・スエロが転倒したにもかかわらず!

解説の女性・シシ・ソリアが
「まだ踊りに入る前だったので問題ありません」

え?イントロダクションの段階も踊りに入るんじゃないの?
だったら、この部分は練習しなくってもいいということ?

それにメモは表情に乏しいし・・

どう見ても、ミゲル・オラベとシンティア・バルガスでしょ、
勝者は!
(って個人的にはいずれのペアも嫌なんだけど、あえてあげるなら・・)

結果が発表される段階、5分30秒以降、
パートナーのミゲル・オラベ(ポンチョ)が
うつむいたまま顔を上げないでいる一方で
シンティア・バルガス(緑のドレス)はあきらめたような
あきれたような表情をしている。
「だって結果はわかっているんだもの」
表情がそう語っていた。

また今年も・・同じような出来レースが繰り返されるんだ・・
もう最終決勝はムカツクし、精神衛生上よくないので、
ホントは見ないほうがいいんだろうけど・・。
第二決勝(準決勝)で見るのやめようか・・
純粋にマリネラ・ノルテーニャを楽しむためにも・・




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