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PERU day by day改めKansai day by day

17年住んだペルーから帰国してスペイン語の全国通訳案内士デビューしました。インスタグラムシェアしながら、日常生活や日本の面白いところを紹介していきます。
趣味はランニングとペルーの国民舞踊、マリネラ・ノルテーニャ。

職場のメールにGOOGLE ALERTでCUSCOに関するニュースを登録しているのだが、
仕事ではなく、家計に響いてくるようなニュースに驚愕した。

「クスコでもボンベのガスの価格が上昇している」

というのだ。
「販売店にもよるが、2から4ソーレス上昇している。
数日前まで32から36ソーレスだったのが、
36から40ソーレス(10kg)になっている」

http://diariocorreo.pe/ciudad/gas-domestico-sube-de-precio-591589/

キリストを信じているわけでもないのに
思わず、
Dios mio!(オーマイガッド!)
とつぶやいてしまった・・。

ペルーでは都市ガスのような、各戸へのガス供給パイプラインシステムはなく、
ボンベのガスを購入せざるをえない。
(リマの一部の地域で都市ガスシステムは始まっているが・・ごく一部)

2週間ほど前からリマのほうで液化石油ガス(天然ガス)の
スタンドでのガス不足画深刻で、車やオートバイが行列をなしているという報道が相次いでいる。

ペルーは天然ガス産出国。
クスコ県のジャングル地帯にあるカミセアから隣のアヤクチョ県を通って、
イカ県のピスコさらにリマへとパイプラインが通され、
リマでは天然ガスを燃料とした車やバイクが当たり前になってきた。

しかし、4月30日、このパイプラインの中でも
アヤクチョ県、ラ・アマル郡、アンコ村の部分で爆発、損傷と
ガスの漏出が発見された。

このため周辺住民は頭痛、吐き気、肌の発疹に苦しむこととなったが、
パイプラインのバルブを閉鎖せざるおえなくなった。

http://elcomercio.pe/peru/ayacucho/rotura-gasoducto-afecta-9-comunidades-ayacucho-noticia-1808262
そして当分の間は備蓄に頼ることとなった。

だが、パイプラインは回復せず
5月第3週からリマでのガススタンドでの供給不足と価格上昇が報じられ始め、
さらに各家庭で使用されるガスボンベも価格が上昇し始めたというのだ。
さらにガスを輸入せざるを得ないという議論もでてきた。



この時点ではリマだけの話で
「ペルー国内他地域はガスがあって、どうしてリマにはないんだ?」
http://peru21.pe/economia/glp-que-no-hay-gas-lima-y-otras-partes-peru-2219655
という不平がささやかれていた。

「まあ、たいへんね。リマは・・いつか、クスコもこうなるのかしら?」
と思っていたら・・到達した。
ガス不足が・・。

つい先日、カミセアのガスクスコ県から南部の
アレキパ県、モケワ県の海岸まで通すパイプラインの建設が
着工したばかり。
http://gestion.pe/economia/se-inicio-construccion-tendido-tuberias-gasoducto-sur-peruano-2132544

何年かかるんだろう、完成には・・。
今回のガス不足には役に立たないぞ。

まあ、いいか。
昨年12月に買ったときは40ソーレスだった。
ここ数年、その価格で買っていたのが、
今年に入ってボンベの価格が下がってきて、
5月下旬、最後に勝ったときには32ソーレスで
喜んでいたのだが・・。

40ソーレス以上には上がらないように!
くわばらくわばら・・

全然関係ないがカミセアのガスで思い出したのがこの本。

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大統領への道

おそらくは原文でgas de Camiseaであったろうものを
そのまま「ガス・デ・カミセア」と表記してしまっている。
正しくはカミセア地域のガス。

ペルーの経済・社会事情を調べないで訳したんだろうね。
下訳者が・・

まあ、どうでもいいが・・。
最近、忙しい、仕事じゃなくって、コンクール準備で・。


練習動画がアップできないので、
昨年、前年度チャンピオンのエキシビション演技をしたときの模様を・・。


今回は若いのじゃなくって、別の人と踊るが・・。
カリ君がシニアになるのは2年後なので・・。

半年前の画像で申し訳ないが・・
ジャッジと・・。
右から2番目の男性はリマ大学の民族舞踊の先生で、
マリネラだけじゃなく、いろいろな舞踊のジャッジをしていて、
テレビでもよく見る。



チクラヨ出身でクスコ在住のカリ君。


トルヒージョで2回優勝している。アルバリート。

変顔してくれんかったが・・
いつも君は優しいね。

夕方もう一時間練習して、
明日コンクール当日は練習しないでおこう。

今夜はフィエスタ・・めんどうくさい。


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仕事関係の観光セミナーに行った。
場所は5つ星ホテルの
パラシオ・デル・インカ・ラグジュアリー・コレクション
コンベンションルーム。






だが、関心があるのはおやつの時間、じゃなくって、
ブレイクタイム(REFRIGERIO)

ホテルのパティオに出て、くつろげる。
サンドイッチが充実。






ジュースも飲んで、コーヒーもおかわりして・・。


スペイン人征服者の一人、フアン・デ・サラスの一家が住んだ屋敷の部分が
ペルーの文化財になっている。



ブレイクが終わってまた勉強。

最後はホテルや航空券の抽選があったけど、あたらなかった。
残念。

さらにまたコーヒータイム。


インカ時代の石だろうか。
ちょうどいいテーブルになった。
セミナーの合間のブレイクではオレンジジュースが出ていたが、
今度はパイナップルジュース

サンドイッチをおかわりしてたっぷり食べて、夕食をうかした。


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インカ帝国―その征服と破滅
5月27日は言語の日。
この日と先住民言語で歌われたロックのCDの販売に関して、
リマ出身のジャーナリストでミュージシャンの
マヌエル・ベラ・トゥデラがエッセイをELCOMERCIO紙に寄せている。
感動してしまって、一気に訳してしまった。
http://elcomercio.pe/blog/cuscosparalelos/2015/05/reflexion-y-esperanza-por-el-dia-del-idioma

これから書くことで恥ずかしいと感じることはない。自分が解放されるのだ。
クスコについたとき、世界を別の視点から見始めた。
すべてはひとつであって、地球と呼ばれる場所でさまよいながら回っているのだ。
チョロ(先住民)のような振る舞いをしていた人々から学び、
一人が食べる場所では7人が食べている場所や
、家の扉が開かれているのを見た。
クスコでは物を隠すのは死ぬことで、分かち合うのが幸せだと学んだ。

気分がよくなるからこれを書いているんだ。
ペルーには47ものさまざまな言語があるから今日は重要な日だと思う。
600万人の人々、ということは5人に一人のペルー人が
スペイン語が母国語ではない。山のような数の人がね。
アルゲダスは多様性が我々の豊かさなのだとはっきりと認識したが、
同時に我々の問題でであることを不思議に思っていた。
我々の人間関係の中で、違うものを受け入れないというのは興味深い。
しかし、一方で違う者は我々に教え、補い、
また我々も違うものに同じことをしているのだ。

クスコにはまだたくさん差別があって、
当然リマ人はその常連なのだ。
もしリマ人を真似するようなものがいたなら、
「夢見てんじゃないよ、ボケ」、
と思い上がった声で返す。
我々が助けにならないことは明らかだ。
なにしろ、ときどきそう振舞っているからね。
鼻を覆って、「くさい」。
そうした差別を感じて何度も心が痛んだが、
自分はそうする側の人間なのだとも知っている。
でもみんな変わって行っている。
音楽は変わっていき、すべての真実が美しくなるまで消化しやすくなる。
ペルーの現代ロックのこのCDはチョロ化したロックで
ペルー土着言語で歌う22人の歌手の魅力的な全集なのだ。
これは我々がわかり合う新たな一歩なので歴史的な日だと心のそこから思う。
クスコ人とリマ人。白人と先住民。コマス区とモリーナ区。ぺルー人とペルー人。
みんな地球人なんだ。解き放て!


薄のろよ、CDを解き放って聞いてくれ。
これは今日我々が今日あることの美しい証なのだ。
我々は多様で、豊かで、面白く、創造的で、良心的で・・などなど、なのだ。
ただこの大地が清いものだということを思い起こさなければならない。

我々のの歴史、我々の形、我々の喜び、我々の苦悩、我々の伝説、
我々の食べ物、我々の音楽、我々の夢、我々の失敗、我々の成功、我々の父、
我々の息子、我々の言葉で書かれた歌詞とともに、我々の記憶は駆け巡る。

コレクションはペルー全国のバンドを集め、
なかでももっとも有名なのはラ・コルポラシオンと
ウチュパとラ・サリタということになる。
ジャンルはみんなの好きなものと嫌いなものもある。
期待しているように、すべてはミックスで、かき混ぜられて、どこか多色。
それが我々の実態なのだ。
CDの名は「マナ・ワナク」意味は「しからない人」。
自分にはあんまり合わないが。もっといい名前がついてもいいと思う。
でも、FACEBOOKで製作者にメッセージを送った。
「明日5月27日、近年の痛みにもかかわらず
、ペルーはもう少しよくなるだろう。明日は歴史になるだろう。
パカリンカマ(また明日)」

自分がこのCDに収録されているバンドのひとつで演奏していて、
CDの一部だと感じるのは楽しいことだ。ほんとうに何かを感じて、
心に希望を吸収していると感じる。
すぐそこでこのプロジェクトのために働いている人を知っていて、
一国がすべての人々に平等となるために、努力と、情熱と夢を傾けているのを知っている。


自分がこのCDに収録されているバンドのひとつで演奏していて、
CDの一部だと感じるのは楽しいことだ。ほんとうに何かを感じて、
心に希望を吸収していると感じる。
すぐそこでこのプロジェクトのために働いている人を知っていて、
一国がすべての人々に平等となるために、努力と、情熱と夢を傾けているのを知っている。

スペイン語が覇権を取る日々は終わりつつあると思う、
ペルーはもっとくつろいで、水平な国になるだろう。
もちろん尖った山がちな地形の問題はあるが・・。
まもなく、先住民的な行動をしたり、悪いエクスタシー感じることはやめるだろう。
いや、もうやっているんだ、もうそのときがきているんだ。
もうすぐ、ペルー人の最大の友人はペルー人になる日はやってくるのだ。



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先週の月曜日ことだが、ベレン教会で
クスコのカテのラルについてのセミナーに行ってきた。
月、水、金とシリーズで講演があったのだが、
家から遠かったし、他にコンサートも行きたかったので、
結局カテドラルしか聞かなかった。

で、その講演会の帰り、
夜めったにとおることのないベレン通で
チキンの炭火焼(チキンロースト)を食べた。

昼間は市場で買い物をしたあとにベレン通を通ることがあって、
このあたりの食事はどんな感じか試してみたかったのだ。

昼定食は食べたことがあるが、
ご飯、ジャガイモ、チューニョ(乾燥ジャガイモ)でとろみをつけた
スープは炭水化物過剰で、つらい。
肉や魚のサイズが小さくても、お腹がいっぱいになればいという
少し所得の低い人たちが食べるのだろう。

5.5ソーレス(約216円)のチキンってどんなだろう・・ずっと気になったので
で入ってみた。
値段からして8分の1サイズのポジョ(チキン)。
リマのNorkysとかRockysのような大手ポジェリア(チキンレストラン)では
4分の1が最低サイズ。
一度、Norkysで「8分の1サイズないの?」と訊いて、
ひどい侮蔑の視線を投げかけられたことがある。

でも、私の体重からして8分の1サイズで十分なのだ。
サイズが大きくなってもサラダの分量は一緒だし。




午後9時30分だというのにガランとしている。

サラダビュッフェもビネガーが切れていた。
アグアディト(コリアンダー風味の鶏がらスープ)も切れていた。
セルフサービスのサラダと出てきたチキンを並べてみた。



チキンとフライドポテトとチャーハン(arroz chaufa)ののった皿は
アルミ製。
サラダの皿はなんというか、プラスチック。

さすがにこれはさびしい。

サラダはビネガーがなかったので、味が足りなくって珍しく、
マヨネーズをかけた。


チキン小さい。これでは8分の1サイズでは9分の1か10分の1ではないか・・


ご飯プラスジャガイモ、安料理にありがちな、炭水化物過剰・・。
でも、ビタミンが取れるだけまし。
タンパク質はかなり不足を感じた。

冒険したがたぶんもうこない。
とりあえず、お腹が痛くならなくってよかった。



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