仕事ではなく、家計に響いてくるようなニュースに驚愕した。
「クスコでもボンベのガスの価格が上昇している」
というのだ。
「販売店にもよるが、2から4ソーレス上昇している。
数日前まで32から36ソーレスだったのが、
36から40ソーレス(10kg)になっている」
http://diariocorreo.pe/ciudad/gas-domestico-sube-de-precio-591589/
キリストを信じているわけでもないのに
思わず、
Dios mio!(オーマイガッド!)
とつぶやいてしまった・・。
ペルーでは都市ガスのような、各戸へのガス供給パイプラインシステムはなく、
ボンベのガスを購入せざるをえない。
(リマの一部の地域で都市ガスシステムは始まっているが・・ごく一部)
2週間ほど前からリマのほうで液化石油ガス(天然ガス)の
スタンドでのガス不足画深刻で、車やオートバイが行列をなしているという報道が相次いでいる。
ペルーは天然ガス産出国。
クスコ県のジャングル地帯にあるカミセアから隣のアヤクチョ県を通って、
イカ県のピスコさらにリマへとパイプラインが通され、
リマでは天然ガスを燃料とした車やバイクが当たり前になってきた。
しかし、4月30日、このパイプラインの中でも
アヤクチョ県、ラ・アマル郡、アンコ村の部分で爆発、損傷と
ガスの漏出が発見された。
このため周辺住民は頭痛、吐き気、肌の発疹に苦しむこととなったが、
パイプラインのバルブを閉鎖せざるおえなくなった。
http://elcomercio.pe/peru/ayacucho/rotura-gasoducto-afecta-9-comunidades-ayacucho-noticia-1808262
そして当分の間は備蓄に頼ることとなった。
だが、パイプラインは回復せず
5月第3週からリマでのガススタンドでの供給不足と価格上昇が報じられ始め、
さらに各家庭で使用されるガスボンベも価格が上昇し始めたというのだ。
さらにガスを輸入せざるを得ないという議論もでてきた。
この時点ではリマだけの話で
「ペルー国内他地域はガスがあって、どうしてリマにはないんだ?」
http://peru21.pe/economia/glp-que-no-hay-gas-lima-y-otras-partes-peru-2219655
という不平がささやかれていた。
「まあ、たいへんね。リマは・・いつか、クスコもこうなるのかしら?」
と思っていたら・・到達した。
ガス不足が・・。
つい先日、カミセアのガスクスコ県から南部の
アレキパ県、モケワ県の海岸まで通すパイプラインの建設が
着工したばかり。
http://gestion.pe/economia/se-inicio-construccion-tendido-tuberias-gasoducto-sur-peruano-2132544
何年かかるんだろう、完成には・・。
今回のガス不足には役に立たないぞ。
まあ、いいか。
昨年12月に買ったときは40ソーレスだった。
ここ数年、その価格で買っていたのが、
今年に入ってボンベの価格が下がってきて、
5月下旬、最後に勝ったときには32ソーレスで
喜んでいたのだが・・。
40ソーレス以上には上がらないように!
くわばらくわばら・・
全然関係ないがカミセアのガスで思い出したのがこの本。
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大統領への道
おそらくは原文でgas de Camiseaであったろうものを
そのまま「ガス・デ・カミセア」と表記してしまっている。
正しくはカミセア地域のガス。
ペルーの経済・社会事情を調べないで訳したんだろうね。
下訳者が・・
まあ、どうでもいいが・・。














