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PERU day by day改めKansai day by day

17年住んだペルーから帰国してスペイン語の全国通訳案内士デビューしました。インスタグラムシェアしながら、日常生活や日本の面白いところを紹介していきます。
趣味はランニングとペルーの国民舞踊、マリネラ・ノルテーニャ。

まあ、一日目の感動と2日目の観衆への失望に、
当初は一日目と三日目に行くつもりだったことを思い出し、
行くべきじゃなかったよなあ・・二日目と思いつつも、
クスコの文化レベルに対して考え直す機会を与えてくれたことを思い、
悪くない体験だったと考え直した。

気をとりなおして、市民会館の三夜目のコンサートへ行く前の腹ごしらえは
エコインホテル クスコのサンドイッチフェスティバル。



自分で好きな具材とパンを選んで自分独自のサンドイッチが作れる。

肉セクション

牛肉煮込みを私は選んだ。


サラダセクション

ソースもいろいろ・・。

パンセクション


私の完成系。

めくってみた。



少ないねぇ。
他の客はてんこ盛りで、皿から落ちそうになっているのもいたのに・。

コーヒーがホテルの朝食ビュッフェにあるのと同じで
激まずだったのが残念。
すっぱかった。コーヒーの味を描写する際の酸味のレベルではない明らかな
すっぱさ。

エコインホテルでは定期的にサンドイッチフェスティバルを開催している。

ホテルを出て劇場に向う道で以前のマリネラノルテーニャ仲間と。
いつの間にかアレキパの大学に進学していたのだ。

バケーションで里帰りしているのだそうだ。
久しぶりの再会に満足して、そして意気揚々と市民会館へ向ったのだ。


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本当に旨いサンドウィッチの作り方100 (まいにちお弁当日和シリーズ)
5月期のペルー経済成長率と雇用について
Peru 21紙のweb版を翻訳。
http://peru21.pe/economia/pbi-crecio-solo-122-mayo-y-perspectivas-se-tornan-negras-2223104?utm_source=peru21&utm_medium=mailing&utm_campaign=newsletter_2015_07_16_1


昨日、国家統計情報庁の長官、アニバル・サンチェスが国内総生産と雇用の最新の数値を発表した。5月期には国内生産はわずか1.22%伸び、本年最初の5ヶ月を合わせて2.14%の成長となっている。

年間の進展
この一年(2014年6月から5月まで)の年間成長率は1.64%となり、2014年12月に到達した2.4%よりも低い数字となった。
経済学者のホルヘ・ゴンサレス・イスキエルドはPeru21紙のインタビューに対し、この低い成長率は以下の3つの理由によると答えている。
1 ペルー経済は停滞から抜け出していない 2.政府が前年行った奨励策は期待した効果を挙げていない。 3. 公共や民間の投資と輸出といった経済の起動力がストップした。国内消費が伸びことだけが、低成長を和らげた。 またゴンサレス・イスキエルドは鉱業や漁業が活発でなければ5月の国民総生産成長の伸びはもっと小さかったはずだ、としている。
部門別成長率
5月の成長率(1.22%)はほとんどの部門の活動によるもので、とくに漁業は、産業消費用のカタクチイワシの漁獲が増えた(38.8%)ため、23.15%の伸びを見せた。
しかしながら、中央、地方政府や郡部役所の事業施行の遅れのために、建設部門は13.56%と大きなマイナス成長となった。さらにセメントは、民間事業(INEIによると住宅、鉱業、ビルなど)での投資が減少し、国内消費が減少したため、7.09%とマイナス成長となった。
一方で工業部門は国際的に薬剤、医療、缶詰といった消費財の需要が減少したため、3.46%もマイナス成長となった。
県別の成長
フニン県はトロモチョ・プロジェクトによる原油、ガス、それに鉱物の採取がかなり増加(61.1%)したために、5月には前年に比べて11.8%も伸びた。一方、サン・マルティン県は建設や農業部門における、より安定して多様な生産のために6.4%成長した。
しかし、マードレ・デ・ディオス県は原油、ガス、鉱物の生産の低下(-37.0%)があり、建設業が活発(15.4%)であったことから部分的に相殺されながらも13.5%も成長率が落ちた。またアンカシュ県は優れた漁業県であるにもかかわらず、漁業部門の70.5%もマイナス成長となり、全県の国内総生産12.2%のマイナス成長の原因となった。

雇用
リマメトロポリタン地区の雇用は第二四半期には前年同期比0.4%とわずかながら増加した。商業と建設部門はもっとも雇用を確保し、それぞれ2.5%、2.2%増加した。
労働人口の適正雇用率は2.4%伸び、失業率は3%減少した。女性(1.2%)や25歳から44歳まで(1.44%)の人口がもっとも伸びを示している。



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右となりにいた女性と
「また明日」
と挨拶しあって、講堂を後にしてアルマス広場に向った。

あの父母のマナーは受けれがたいが、
かといって小さな子供の入場を拒否するわけにはいかない・・。

結局は子供をつれてくる管理者の良識に任せるしかない。

しかし!
周囲の人間、主催者側が
「子供たちがコンサートを楽しむ状態にない・・」
と判断した場合には、退場を強制できる・・

そういう規則を作るべきだ・・

そう考えながら、アルマス広場で食事。

夜なのにヘビーな
アルパカムニエルと豆とご飯の煮込みの塊のタクタク。
夜にボリュームありすぎ・・。
タクタクはリマではよく食べられるが、
クスコではあまり見られない。

高地で消化が進みにくいからかもしれない。
マメは消化に悪い印象がある。

まあ、個人的にも普段夜はマメ料理は食べない・・。

ほんとうはタクタクは私は好きなのだけど、
クスコでめったに食べららないので、
リマにいくと食べてしまう。


お酒はウェイトレスの勧めでパイナップルとピスコのカクテル
ピスコパンチ。

さっぱりとしていて、消化を助けてくれそう・・。

レストランのシンボルの七色ロウソク。


それにしても夜9時を過ぎてこの食事はきつかったな。
平らげたはいいけど、お持ち帰りをお願いしてもよかった分量だった。

たんぱく質も過剰な摂取は脂肪に変身してしまう。
アルパカはムニエルよりもシンプルなソテーのほうがいいと思う。

演奏会のマナーはひどかったけど、
食事はよかった。

注文して、少しお手洗いにいって、
テーブルに戻ったとたんにカクテルと料理が運ばれてきた。

サービスもよかったし、
ほろ酔い気分で・・満足・・。



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初日、地元のオーケストラの演奏よりも
外国からの招待演奏者による弦楽三重奏と四重奏がすばらしかった。
本来、招待席のはずの真ん中の席の塊の一番前の列の端っこに
「招待席(reservado)」
の紙がなかったので、すわった。
一曲目はモーツァルトの「偽の女庭師」序曲。

二曲目はベートーベンの弦楽三重奏曲第一番
第一楽章と最終楽章しか演奏されなかった。





ついで久しぶりにドボルザークの
弦楽四重奏「アメリカ」を聞いて、懐かしくなった。

実はすぐ後ろにおばあさんに抱かれた2歳前くらいの女の子がいて、
たまに声をあげていたのだが、後ろを振り向いて、私は
「だめでしょ!」
という表情を作って、にらんで、しばらくおとなしくなったのだが、
そのうち、また私の席の背もたれを叩き始めた。
なんだこいつー、またか?
と思ったが、
そのたたいてるのが、曲のリズムにしっかりと合っていることに気づいて、
私はうれしくなり、つられて曲に合わせて頭を左右に揺らした。

演奏後、
「あなたいいリズムしてるわねぇ。いい演奏聴けて幸せね・・」
と話しかけてしまった。
(たぶん彼女は理解できず、おばあさんがわかってくれのとは思うのだが・・)

再びオーケストラが舞台に上がったとき、後ろの女の子は
「パピート!(パパちゃん)」
と叫んだ。
正面のバイオリン奏者がにっこりと微笑んでめくばせをし返した。

指揮者なしで、ソリスタが指揮をしたバッハのバイオリン協奏曲。




ソリストのすぐ後ろに「パピート」はいて、
楽章と楽章の間に「パピート!」という呼びかけは繰り返しされただが、
基本的には演奏中はおとなしかったので、微笑ましいと思っただけだった。
コンサートが終わって
「バイバイ、アミーガ」
と言って分かれた。

クラシックコンサートとはいえ、
市民に音楽に親しんでもらおうという目的のものなので、
子供連れで、赤ちゃんが愚図ってもそれが、行き過ぎない限り許容できると思う。
子供にとってもいい体験だし・・。その日はそう思ったのだが、
翌日はひどい体験をしてしまった。

今度は一番前の左側のかたまりの席を確保した。
後ろの列に昨日、弦楽三重奏を行い、
バッハのバイオリン協奏曲ではソロを務めた
バイオリニストのサーシャ・フェレイラが座った。

彼はキューバ出身で、今はアメリカで活躍しているというが、
この音楽祭が始まったころから企画に係わり合い、
オーケストラの指導にもあたっているという。
その努力に感銘し、記念撮影をお願いした。
「え??僕と?」



世界的には無名でもかまわない・・。
あなたがたが、クスコに宝をもたらしていることに感謝したい。

しかし、この後1歳くらいの女の子を連れた夫婦が私の右隣に
席を一つ空けて座った。

しかし、この夫婦、最初のハイドンの序曲の演奏が始まる前から
自分の娘を床でハイハイさせていたのだが、
演奏が始まってから、赤ちゃんは舞台下につかまり立ちをし始めた。
母親に目配せして、
なんとかしなさいよと身振りで訴えているうちに、
舞台ぎりぎりにあるバイオリニストの椅子の足をつかみ始めたのだ。

ハイドンが終わり、私の右隣の女性が、
やはりオーケストラのバイオリニストの若い女性の
お母さんのようだったが、彼女も
「気が散るわねぇ・・」
とぼやいていた。

次のモーツァルトのホルン協奏曲。



前日の弦楽演奏は心配しなかったのだが、
標高3400メートルの高地でアメリカから来て、よくホルン弾けるよなあ。
高山病にならないのかなあ、と思っていたら、
演奏終了後の拍手で再登場を訴えられているのに、
舞台に現れなかった彼女。きっと、酸素不足で倒れたに違いない。

赤ちゃんはぐずり続けた。

そして、最後のハイドンのチェロ協奏曲。

少しヨーヨーマ風のホンジュラス人チェリスト。
演奏が始まる前に件の夫婦に向かって
「後ろの席に言ったほうがいいんじゃないかしら?」
とはっきりと言ったのが、
母親は赤ちゃんを抱いたまま動こうとしなかった。

演奏が始まって、状況は悪化した。
母親が持たせた演奏会のプログラムをバタバタとたたき出したのだ。
演奏中にもかかわらず、思わずそのプログラムをひったくろうとしたが、
うまくいかなかった
(ひったくったらひったくったで、泣き出してひどい状況になっていたろう)。

第一楽章終了後、小声で母親に
「行きなさい!後ろに!」と命じたのに、
頑として動こうとしなった。右隣の女性も文句をいいたかったのだが、
第二楽章に入ってしまう。
しかし、ここで演奏者も明らかにきが散り始めてしまったようで、
チラチラと赤ん坊を見るものも出てきた。
さすがに気まずく思ったのか、第二楽章終了後に
母親と赤ちゃんは父親を残して立ち去った。
ようやく・・。

ソリスタも第三楽章に入る前に赤ちゃんがいた方向を一瞥した・・

コンサート終了後、
「(親子が)強情だったよね」
「コンサートを台無しにしかねなかったわよね」
と話をしたのだが・。

いったいどう対応すべきなのだろう。
クラシックに親しませるのが目的のコンサートで
小さな子供をどのように扱うべきなのだろう・・。
多少の愚図りはしようがない。
それは親や祖父母、面倒を見る人間がしっかりしていれば、受け入れるべきだろう。
しかし、今回は最前列で・・明らかに演奏者も気にしていた。

うーん、これは赤ちゃんを管理するものの良識にまかせるてもいいのだろうか?


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ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番「アメリカ」、他
昨日から始まったクスコのクラシック音楽フェスティバル。
クスコ出身で2013年に亡くなったアルマンド・ゲバラ・オチョアの名をとって
アルマンド・ゲバラ・オチョアフェスティバルと名づけられていて、
7月15日、16日はペルー北米文化センター(ICPNA)の講堂で、
7月18日はクスコ市民会館(Teatro Municipal)。
当初は一日目と三日目のみ行こうと思っていたのだが、
昨日行ってあまりにもよかったので、3日連続で行こうと思い始めた。
(演奏の感想は後日・・)

クラシック三連チャンは飽きるかな?

リマにはクラシック専用ラジオ局があるらしいが、
クスコにはなく、国営ラジオ局が毎日一時間クラシックを放送している。
しかし、曲のひとつひとつの扱いはひどく、
交響曲でもサビの部分の一楽章とかのみとか、
下手したら楽章全部を放送するのではなく、途中で切ってしまうことがある。

曲を聞きながらエクスタシーを感じる前に、終わってしまって
ガクンとくるのだ。

たった一曲しかないペルー国営ラジオ放送は音楽専門局を作るべきだ。
クラシックに限らず、優れた伝統音楽、サルサももっと聴きたい。
クラシックの時間枠は最低1時間半。
ベートーベンの第9を収めるために。

で、昨日のコンサートは・・。

リマには最近、エフゲニー・キーシンやサラ・チャンのような
超一流の演奏家が来ているとはいえ、田舎のクスコには来ない・・。

誰もクラシックにお金をかけたいとは思わないだろうし・・
今回、入場無料で外国招待演奏家を抱えた演奏で
音楽のシャワーを久しぶりに浴びた。

日本で大阪のフェスティバルホールやシンフォニーホールに
通っていた日々を思い出した。

そんな優雅な思いにふけっていたのに。
夕食は・・

同じ通にある3.5ソーレス(136円)のセットメニュー。
通にはいろいろなカフェやらもう少しましなレストランもあったのに、
演奏会が早く終わって夜9時前にあいているかな?
と気になったのでのぞいたら、まだ営業していた・。
以前、一回だけお昼に入ったことがあって・・
値段のわりによかったので、入ったのだが、


ペルーの一般庶民が食べる
セットメニューはコース料理のように、
スープ、メインディッシュ、最後に飲み物が
順番に出てくることが多い。
しかし5ソーレスより安いものは、
肉や野菜が少なく、ご飯やパスタの量を増やして
腹いっぱいにさせて満足感を与える手法に変わる。

スープ
<
ショートパスタで腹いっぱい!
せめてジャガイモいれようよ!

しかし、しっかりレモンと唐辛子風味の薬味がついてきて、
自分の好きなように味を調整できるようになっている。

メインディッシュは魚にしたら、

ご飯の上に申し訳程度に小さな魚のムニエルが・・。
レンズマメ煮込みのほうが勝っているな・・。

うーん、夜の炭水化物過剰はきついが、
全部平らげてしまった。

これが脂肪にならないように明日は朝ランがんばらないと・・
気にさせられた。

味も香りも抜けた煮込みハーブティを飲んで、お勘定して出た。

明日もがんばろうか・・


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