3月16日金曜日、 El Comercio紙記事の翻訳
ペルーの大部分の地域が経験している天候の非常事態はペルーを代表する商品の一つの品不足を起こしている。この国の料理に欠かせない材料、レモンである。
まさに本日午後の今、リマにはレモンの在庫がない。しかし、数時間中には状況は好転するかもしれないと農業灌漑省の監視評価局長のクリスティアン・ガライは確証した。
この役人によると、リマ大卸売市場でレモンは通常木曜日には600トン入荷するものが、昨日はたった8トンしか入荷しなかった。「昨日は、土・日・月曜日入荷分の在庫があったために卸売市場の価格は変動しなかった。在庫が価格変動を軽減したのだ」と説明した。
先述の商品がリマ卸売市場に入荷しなかったことから、今日は価格がつけられなかったと付け加え、昨日は1kg1.8ソーレスで取引されたことを指摘した。このため、小売市場で残っているレモンに投機的な価格がつけられる可能性を否定しなかった。「これは品不足になっている唯一の商品で、数時間中に元の状態に戻ることを期待しています。ただこれはスジャーナ(ピウラ)に足止めになっている柑橘類が運搬できるか否かにかかっています。」
リマ市内の市場では金曜日には1㎏のレモンが20ソーレスで販売されているのが見られた。
レモンはセビチェのような料理やチルカノ・デ・ピスコなどのカクテルの重要な材料で、ペルー人は、ほぼすべての魚料理やいかなる類のスープにこの柑橘類のしずくを数滴かける習慣がある。
ガライは毎週金曜日には6000トンのレモンが卸売市場に入荷するが、今日は4000トンのみが入荷した、と述べた。この続いている品不足は市場にはいてくるトラック数が少ないことから起こっている。
影響を受けた野菜
天候緊急事態は昨日、山岳地帯産の野菜価格の上昇もたらした。アメリカエンドウマメ1kgの価格は5.75ソーレスから6.75ソーレスへ、にんにくは6.75ソーレスから7.25ソーレスへ、ニンジンは162ソーレスから2.08ソーレスへ、キャッサバは1.85ソーレスから2.08ソーレスへ、トマトは3.43ソーレスから3.61ソーレスいなっている。
ワイロ種とカンチャン種のジャガイモは0.01ソーレスとわずかに上昇し、それぞれ1.36ソーレスと0.94ソーレスとなった。これに関してガライは、イモ類の価格は豊作のためこの3か月間、下がっており、3月1日から17日まで白ジャガイモは1kg0.84ソーレスで前年同期比より12%も安くなっていた。この商品の価格2016年同月に比べると1月は42%、2月は38%安くなっている。
果物の価格に変動なし
果物第一市場には今朝、毎週金曜日の平均と同様の2410トンの果物を入荷し、ガライの判断では果物の供給は平常であると気づいている。「ほぼ全種の果物の在庫は90%である」と強調した。
ペルー北部で生産されるセダ種のバナナに関しては10%の在庫があるが、リマで流通量の6%がペルー北部からとらえられるものである。
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