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PERU day by day改めKansai day by day

17年住んだペルーから帰国してスペイン語の全国通訳案内士デビューしました。インスタグラムシェアしながら、日常生活や日本の面白いところを紹介していきます。
趣味はランニングとペルーの国民舞踊、マリネラ・ノルテーニャ。

被害状況が毎日報告されているが、まだ雨が降り続いているところもあり、地震や台風一過のように、発生後、被害の拡大はおさまるということはありえない。今なお、被害はどんどん拡大していて、これは4月まで続くと思われるという記事。

エル・コメルシオ紙翻訳

 

ペルー海洋庁(Imarpe)は、通達を通じて、沿岸エル・ニーニョの名で知られる気象現象は、季節の変化と冷たい海洋ケルビン波が北部海岸に到達するために、4月下旬に弱まるだろうということを発表した。

ペルー海洋庁の長官、ハビエル・ガビオラは「季節の変わり目はこのような気候現象を弱体化する」と指摘した。「また、秋の到来で気候状況は2,3週間の間に徐々に正常化する傾向があることをすべてのデータが示している」

今回のエル・ニーニョの現象は、80年代と90年代に発生したのとは違って、急激にやってきて、強烈だったのが、南太平洋の高気圧が弱まるというようなエクアドルからの温水塊の進出を許したというよう一連の大気現象が重なったからであるとガビオラは説明した。

 

また沿岸エル・ニーニョはカタクチイワシには大きな影響を与えず、海水温の上昇で生息域が少し深くなったにもかかわらず、繁殖周期は実質的に平常通りに行われているであろうということを強調した。

好ましい影響

Imarpe長官はこの気候現象は、さば、カツオ、シオマネキ属のカニをペルー沿岸にもたらし、全国のさまざまな州で安値で入手できるようになるため、とくに大衆層の家計に好ましい影響を与えるであろうと表明した。

他の産物と違いリマや地方の市場では水産物の品不足は起きず、価格は、他の産物と比較しても変動はなかったと繰り返した。

 

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やっぱり来たか!と最初思ったが、まさか、市職員と思しき人物が援助物資を窃盗していたとは・・。トルヒージョと、リマ、ヘスス・マリア区の話です。

ただ、職員というより、臨時雇いの作業員の可能性もあるので、なんとも・・。

 

援助物資窃盗の疑いの市職員と対決http://elcomercio.pe/sociedad/la-libertad/enfrentan-empleados-comuna-presunto-robo-donaciones-noticia-1978351?ref=nota_sociedad&ft=mod_leatambien&e=titulo

リベルタド州の首都で起こった大雨と土石流災害の被災者に向けられた援助物資を窃盗とした疑いで、トルヒージョ市役所の労働者二人が連行された。

トルヒージョ市役所がエル・コメルシオ紙に身元を明かした一般業務課の作業員、ロジェル・マヌエル・エルナンデス・バレラとガストン・サンチェス・ラモスが、被災者に渡されるはずのツナ缶詰が詰まった袋をいくつも持ってある家屋に到着したところをトルヒージョ市内マラニョン通の住民に見つかってしまった。

 

目撃した住民は怒り、トルヒージョ市役所の労働者に立ち向かってツナ缶を奪い取ることができた。その後、トルヒージョ市役所の警備員と国家警察が現場に到着し、ラ・ノリア警察署に二人を連行した。

この件に関して、防災課長のエンリケ・メンドーサは市役所はこの労働者二人の調査を開始したと表明した。

ロジェル・エルナンデスもガストン・サンチェスウもトルヒージョ市役所のロゴとトルヒージョ市役所の一般業務課と機械工チームのスローガンが描かれたと緑色のシャツを着用していた。

「もし事実なら、処罰することになるだろう。職員として我々が被災者を援助しようと努めているときに職権乱用を行っている点で、無責任な犯罪行為だ。

 

ヘスス・マリア区、テレビ局外の援助物資を警備員盗むのを目撃http://diariocorreo.pe/ciudad/jesus-maria-sorprenden-a-sereno-llevandose-donaciones-de-exteriores-de-canal-de-television-739169/?utm_campaign=shareaholic&utm_medium=facebook&utm_source=socialnetworkj

軽蔑すべき事件がヘスス・マリア区で未明に起きた。テレビ局の外のテントの中にあった援助物資の一部を区の警備員が盗むところを目撃されたのだ。

ラティーナ局外のテント集められていた自然災害の被災者に向けた重要なさまざまな生活物資が入った包みを警備員が持っていくのを歩行でパトロールをしていた国家警察の警官が目撃した。

目撃された時点jで、制止を命じられたのにもかかわらず、身元が明らかでない区役所の職員は逃げ始めた。

ラティーナ局の監視カメラにこの行為は撮影されていたと思われるので警備員の早急な身元確認が期待される。

 

 

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ペルー水害というと、あたかも全国が水害の影響を受けているような印象を与えてしまっているようですが、私の住むクスコは雨は平年通りで、なんの問題はありません。

しかし、風評被害のようなものがあるようで、旅行者の数が南部や北東部でも減少しているようです。

 

そうしたことからPromperu(ペルー通商観光局)が以下のような精鋭を発表しました。

https://www.facebook.com/promperu/photos/a.208529125859385.53949.195342183844746/1383003138411972/?type=3&theater

沿岸エル・ニーニョ現象の影響でペルー国内に起こっている雨と地すべりがいくつかの州に被害をもたらしている中、ペルー通商観光振興局は以下の件をお伝えします。

クスコ、アレキパ、マードレ・デ・ディオス州を含む南部の観光コースに水害の影響は見られません、また北東部(サン・マルティン、アマソナス、ロレト州)にも問題はありません。これらの州では、宿泊、ツアー、空港、観光スポットへのアクセスといった観光業務は平常通り行われています。

 

リマ市内の観光施設は観光客が見学するために整備されています。

 

モチェ文化のルート(ラ・リベルタド、ランバイェケ州)の観光地、ピウラやトゥンベスのビーチのある北部地帯とアンカシュ州は雨の被害を受けています。政府は被災者を援助し、寸断された道路し、将来の災害を防ぐために国民とともに取り組んでいます。

通商観光振興局は、情報サービス、全国のiPeruオフィスでの旅行者支援とと電子メーiperu@promperu.gob.pelや電話番号574-8000を通じて一日24時間連絡できる旅行者支援をご利用いただけるようにしています。

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ちょうど一週間前に土石流から奇跡的に脱出した女性が無事退院しました。

 

RPPニュースweb版訳

http://rpp.pe/lima/actualidad/video-una-mujer-emergio-en-medio-del-huaico-y-se-salvo-de-la-muerte-en-punta-hermosa-noticia-1037272?ns_source=self&ns_mchannel=articulo.1038666&ns_campaign=content.temas&ns_linkname=1

「エバンヘリーナ・チャモロ「泥水を飲みんで、泥だらけになり、娘たちのことだけを考えた。」

 

土石流に押し流され、またその中から浮かび上がって生還した女性、エバンヘリーナ・チャモロ(32歳)が水曜日、マリア・アウシリアドラ病院を退院した。自然の猛威と闘いの象徴となったプンタエルモサ住民は、記者会見で、水に引き込まれ、生還するまでを語った。

エバンヘリーナのドラマは3月15日金曜日、娘たちを学校に送ったのち、ビジャ・ナバラ居住域(Asentamiento humano_主に地方からの移住貧困層の居住区)のに始まった。「夫と一緒にいたけど、音がしたの。外に見に行ったら、泥流は私の脇にあった。夫が私を引っ張って家畜囲い場にかかっていた柱につかまらせたの。落ち着けと言ったけど、私は絶望していて、柱が崩れたの。夫は私の手をつかんでいたけど、私は泥に覆われて、夫の手から滑りぬけてしまったの」

 

 

希望と生還 チャモロの夫は助かるために泳げといったが、彼女はできなかった。「助けを求めたけど、誰にも聞えなかった。泥水は私を流して行って、自分がどこにいるかわからなくなって、夫が見えなくなった。そうしている間ずっと、泥水を飲み込んで土だらけになった。父も母といなくなったら娘たちの生活はどうなるのかと自分に言った。娘たちを思いながら、神に力を与えてくださいと頼んだの。」

濁流に流されながらもエバンヘリーナは、彼女を助けるために走っている人々を見た。「プンタ・エルモサの橋につくまで彼らは私を救えなかった。神様に本当に感謝します。力がなく、息をする力すらなかったので力を与えてくださいと神に頼んだの。娘たちが母を失ってほしくないと神様に言ったの。瓦礫から抜け出したときに二歩歩んだことしか覚えていない。そこから誰か知らないけど私を担いでくれて、気づいたら救急車の中だった。

 

医療応対

パンアメリカンハイウェイ南方向45km付近でその日起こった土石流に押し流されたためにできた傷の痛みに気づいたのは救出されてからだった。「そのときには傷があることに気づかなかったし、何も感じなかった。水を掛けられて、体をなでまわされて初めて痛くて叫んだの」

チャモロは記者会見で夫と病院長のフリオ・メディーナに付き添われていて、病院長は女性がどのように回復したかを詳しく説明した。「まず、脳への損傷の可能性は打ち捨てられました腹部に痛みがあることを訴えていましたが、内出血はありませんでした。肺の問題や骨折も見つかりませんでした。顔にただれ、両腕と両足に傷があって汚染されていました。」

 

 

回復への道

「(エバンヘリーナは)心的外傷ショックを受けていました。このため、患者を入院させ、治療し、順調に回復し、いかなる問題もないとみなしました。体の孔すべて、にのどまで、体全部に土が入っていました。」と医師は説明した。メディーナ医師は、退院をしたエバンヘリーナが「最良の形で社会へ」復帰できることを期待している。

記者会見の後、エバンヘリーナの夫、アルマンド・リベラは医師や記者、この出来事に関心がある人々に感謝を示した。また、会見後席を立つときに、妻にバラの花束を贈り、抱きしめ、キスをした。医師の忠告のため、二人は退席前にこれ以上の発言はしなかった。RPPニュースとの会見前の会話では夫は、土石流で家畜囲い場が損傷したため、親類の家にとどまることを説明した。「我々が失ってしまった物すべてについての痛みから回復したいだけです」

 

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Gestion web版翻訳

http://gestion.pe/politica/ppk-declarar-estado-emergencia-nacional-abrir-puertas-corrupcion-2185199

ペドロ・パブロ・クチンスキー大統領は

「もし全国に非常事態宣言を出したなら、各市・区がコンペや入札なしに事業を始めることを許すことになり、汚職が生み出されるので、重大な問題が起こる」

と断言した

「この数か月の間にわれわれが経験ししてきた鉄砲水は、汚職という鉄砲水である」

と、CNNスペイン語版とのインタビューで、ラバ・ジャト事件とオデブレヒトなどの企業がペルーで関与したケースを引き合いに出しながら、ペドロ・パブロ・ウチンスキー大統領は指摘した。

 

全国非常事態宣言をしない理由を問われて、

「あいにく、我が国の市役所の質は、満足のいくものではない。汚職に扉をひらくことになる」と答えた。

ペルー全国には1800の区と、194の郡があるが、その半分以上が地域的な非常事態を宣言していると述べた。

また今夜、鉄砲水による損傷のためにさまざまな区間で不通になっていたパンアメリカンハイウェイが開通することを明かした。

またここ数年、住居建築数が減少していた「自分の屋根」や「私の住居」といったプログラムを再活性していることを加えた。

 

国際的援助

クチンスキーは、ペルー国内からの他にチリやコロンビアからも援助物資を受け取ったと明かした。アメリカはヘリコプターを援助として送り、ベネズエラは援助を提供すするとしている。

「地球温暖化に関してすべての国々が取り組まなければならないのは、温暖化が続くと、ペルーで起こっていることを序曲として、マイアミ、ニューヨーク、アジアで大洋の海面の上昇が起こるであろう」

「これは地球規模の問題で、ペルーはその一部をなしていて、我々は実験台で、世界が協力して解決しなければならない」

と強調した。

アメリカ大統領が気候変動は存在しないと考えていることを踏まえ、 訪米時にドナルド・トランプと気候変動について話したかを質問れると、会談時には橋を架けることに努め、分裂するようなことは話さなかったと断言した。

「固執するものがいれば、説得すればいい」

 

 

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