ブログネタ:最近泣いた? 参加中私は泣いた派!
昨日クラシック声楽風アンデス歌謡を紹介し、
最後にファン・ディエゴ・フローレスの名を出したら、
途端にその父の訃報が飛び込んできた。
5月13日未明にリマのエドガルド・レバグリアティ病院でなくなったという。
左が父、ルーベン、右が息子、ファン・ディエゴ
ファン・ディエゴはこの父の美声を受け継いだのだろう。
ルーベンの死のニュースの扱いが小さく、
”フアン・ディエゴ・フローレスの父”
として扱われ、享年(76歳)すら抜けている有様で
たいへん残念な印象を受けた。
さらに普通の国立の社会保険病院に入院していたことにも驚いた。
ルーベン・フローレスは日本なら演歌に位置づけられるであろう、
ペルー海岸地方のクリオジャ音楽の歌手で、ギタリスト。
チャブカ・グランダ作品の歌い手としても有名で、チャブカ自身に見出され,
ギター伴奏もしてたという紹介が多かったが、
ファン・ディエゴは父を
「チャブカ・グランダの曲の最高の歌い手で、
曲の中で歌詞を語ることに秀でていた。」
El mejor intérprete de la música de Chabuca Granda porque narra las letras de sus composiciones como ninguno".
と語っている。
チャブカ・グランダ作品、本当のリマ
私が好きなのはセサル・ミロ作詞・作曲のTodos Vuelven(みんな帰っていく)
この歌はパナマ出身のサルサ歌手、ルーベン・ブラーデスが歌ったことでも有名で、
ライブツアーのタイトルにもなるほど、彼の代表曲になっている。
(こっちもルーベンでややこしい・・)
Todos Vuelven Live, Vol. 1.
ライブツアー名は観光大臣から歌手に戻った(VOLVER)のをもじったのだろうか?
ペルーのクリオジャ音楽の血をひきながら、最後に世界的テナー歌手となったファン・ディエゴのニッケの花(La flor de la canela)をベネズエラ人のグスタボ・ドゥダメル指揮で・・
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ルーベン・フローレスの歌収録
ムシカ・クリオーヤ、永遠の輝き
