ペルーの国政選挙と日本の統一地方選挙と | PERU day by day改めKansai day by day

PERU day by day改めKansai day by day

17年住んだペルーから帰国してスペイン語の全国通訳案内士デビューしました。インスタグラムシェアしながら、日常生活や日本の面白いところを紹介していきます。
趣味はランニングとペルーの国民舞踊、マリネラ・ノルテーニャ。


10日の日曜日は、日本で統一地方選挙の開票速報が始るころ、
ペルーの国政選挙の投票が始るという感じだった。

ああ、石原また勝ったのね・・
そろそろ代わってもいいころなのに・・
78歳か・・若く見えるね。

そんなことを思いながら、
ペルーは恒例の
有力候補者の朝食中継と投票中継。

トレド前大統領は彼の政権時代の
Techo Propio(自分の家)政策でできた集合住宅で
「オートミール」と「タマル(とうもろこしのちまき)」の
朝食。
ペドロ・パブロ・クチンスキーはサンドイッチと
アメリカナイズされた二人はライトな朝食だった。

日本の統一地方選挙の動向も見ながら、ペルーの動向も見て・・

オジャンタ・ウマーラ候補は貧困層の支持者が多いけど、
実は本人は結構裕福な人が住むスルコ区に居を構え、
投票所も私立の立派な大学。

アラン・ガルシア大統領の投票所のほうがずっとみすぼらしかった。

ウマーラの生活はベネズエラのチャベス大統領の支援を受けているんだとか。

ウマーラの奥さんの投票のときに周囲の有権者からブーイングが起こっていたよ。

ジョギングをしながら市場に向かった。
いつもドライフルーツやナッツ類を買う店では奥さんは
投票所の役員で留守。
見かけによらず彼女はPPKの支持者でその甥っ子もPPKの党で
国会議員候補であった。

魚屋さんに行くと
「ウマーラが勝つとフリアカからコントラバンドが一杯来るっていうから今はPPK」

私の周りはPPK支持者がほとんどだったはず・・
少なくともクスコの街中では・・
観光業界はみんなクチンスキー支持者だったのだ。

帰路、バスで国立大学の前を通ると、たくさんの人が列をなしていた。
屋台もいっぱい出ている。

ペルーには希望が満ちている
そう思い込んで帰宅した。