なんだかんだと仕事柄マイシューズ沢山もってます。
といっても、その筋？の人からすれば、ひよっこですが、8～9足ぐらいを使い分けてます。
ブログのネタもそんなにないので、どんなの使っているか、紹介してゆきます。
まず、レッドチリ社（ＲＣ）のナチョ。
って。これもう廃版ですね。ＲＣのスリッパなら後継のＡＭＰ（アンプ）が出てます。
ＡＭＰも利用してますが、ごれは、また次回。
スリッパタイプは好きでよく購入しますが、ＲＣ社では、このナチョは、日本に輸入されだしてから、三代目（多分）のモデルで、初代がデュランゴ、二代目がサルサ。初代デュランゴが、靴のつくりも非常によく、スリッパにしては、エッジングがよく効き愛用してました。
で、この三代目。デザインからして、初代の進化版と思いきや、全く別物でした。ＲＣ社特有の「くせ」があり、相変わらず万人向けとは言えない感じ。
トウの部分を包んでいるラバーがアップトウを促進させ、使い勝手が悪かったので気に入らず、カットして、リソールの際、バーチさんにオリジナルラバーコートにしてもらいました。ちなみに、ソールもステレスＣ4に変更。ジム靴として活躍してくれてます。
平ぺったいシューズで、サイズも他のものよりワンサイズ大き目で、足指が伸び気味で履いてます。
トウボックスのボリュームを大きくしてもらい、少しダウントウとシューズのコシを強くしてもらえらば、申し分なしなのですが。
ただこの平ぺったさは、クラックのジャミングによさげ。
なんだかんだと、使い勝手がそうでもない割に気に入って使用してます。