『しあわせ運べるように』 神戸復興支援の歌♪ | coralgreen6のブログ

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光を纏った
  花 音楽 言葉を求めて

『しあわせ運べるように』音符

作詞・作曲: 臼井 真 

 

当時、音楽教師をされていた臼井真氏が

自宅が全壊し、勤務地の小学校も避難所になり

親類宅に身を寄せていたときに

作詞・作曲されました。

 

被災から2週間後

映像で三宮の悲惨な街の様子を見て

「神戸が消えてしまった!」

という衝撃を受けたとき

 

突然 こみ上げるように

沸いてきた歌なのだそうです。

 

ふるさと神戸の復興への思いを

子どもたちの歌に託し

4・5分くらいで

メモ帳に走り書きしてできたと語っています。

 

「子どもたちの 清らかな声だったら

この神戸の街を

復興させることができるんじゃないか

その思いを

子どもたちの歌声に託しました」(臼井)

 

自分にできることは

音楽で人々の心を少しでも慰めることだとキラキラ

 

神戸の街で 公園で

子どもたちと一緒に 

歌を演奏されている姿を映像で見ました。

 

そしてその歌は

東日本大震災のときには

 

冒頭の

「地震にも負けない・・・」の歌詞を

「津波にも負けない・・・」に変えて歌われましたハート

 

ブロ友さんが この歌の素敵なピアノ演奏を

アップされていましたので

 

当時の感動を思い出し

歌バージョンをお届けします音譜

 

冒頭に 臼井氏の挨拶が入ります。

 

しあわせ運べるように 公式サイト

 

多くの方々の心が癒え 生き続ける力が湧きますようにイエローハーツ