こんにちは
お越し頂きありがとうございます。
前回つづきのお話です。
最終的にわかったこと。
売主さんは何を迷っていたのでしょうか
ひと月近くも
以前記載しましたが
売主さんは購入後、そのお家に住んでいただける方に買ってもらいたかった。
そう
もう一組の購入希望の方は、購入後そのお家に住むよって方々だったんです。
ただ購入希望額として提示した額はわたしたちの方が高かった。 1000万近くも指値いれたのに
だから買って欲しいもう一組の方が、希望額出してくれるならそちらの方に売りたかったんですね〜
その後わたしたちはやる気が削がれてしまい、
良い土地見つからないね〜
と、もたもたしていたら二世帯住宅の話が両親から上がってきます。
たぶん土地探しで引っかかっていなかったら二世帯住宅にはならなかったでしょう。
どうなっていたかはわからないことですが、
もっと早く土地の申し込みをしていたら競合の相手もいなかったし、
不動産の担当の方も退職前で値段交渉ももっとスムーズにいったかもしれません。
ただ電柱移設の確認や間取りの検討、そしてローン先の検討もやりきってからじゃないと夫は動かなかった！
ご縁がなかったんだなぁと思います。