5/15、光文社より、中山七里さんの『鬼の哭く里』が発売されました。

 

 

 

概要は、

 

殺人鬼の咆哮が轟き、村人がまた祟り殺された
岡山県津山市姫野村。
人口 300 人にも満たないこの限界集落には、令和の現在も70余年前の呪縛を恐れていた。
村人 6 人を惨殺した巌尾利兵衛の呪いにより、数年に一度、村にある鬼哭山から利兵衛の咆哮が轟き、仇なした者を殺すというのだ――。
新型コロナ感染症でパニックに陥る最中、一人の男が東京から移住してきたことをきっかけに、呪いの犠牲者と思しき死者が出てしまい……。
想像できない結末が読者を待つ本格伝奇推理!

 

となっています。

 

 

 

 

 

 

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