2/14、双葉文庫より、中山七里さんの『 テロリストの家』が、文庫化されて登場しました。
概要は、
公安部のエリート刑事・幣原は、イスラム国関連の極秘捜査から突然外された。
間もなく、息子の秀樹がテロリストに志願したとして逮捕された。妻や娘からは息子を売ったと疑われ、組織や世間には身内から犯罪者を出したと非難される。
公安刑事は家庭と仕事の危機を乗りきれるのか!? 衝撃の社会派長編ミステリー!
となっています。
![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_301.png)
過去の「中山七里」記事
過去の「新刊」記事