6/9、祥伝社文庫より、中山七里さんの『 ヒポクラテスの悔恨』が、文庫化されて登場しました。

 

 

 

概要は、

 

「これから一人だけ殺す。自然死にしか見えないかたちで」
解剖されない9割の遺体に、隠れた犯罪が潜む!? 
真相とともに浮かび上がる、光崎教授の〝悔恨〟とは? 
死体は雄弁に語る――法医学ミステリー第4弾

「一人だけ殺す。絶対に自然死にしか見えないかたちで」浦和医大法医学教室の光崎藤次郎教授への脅迫文がネットに書き込まれた。日本の解剖率の低さを訴えるテレビ番組での、問題の九割はカネで解決できるという彼の発言が発端だった。 挑発などなかったかのように、いつもの冷静さで解剖する光崎。一方、助教の真琴は光崎の過去に手がかりを求めると、ある因縁が浮上し……。

 

となっています。

 

 

 

 

 

 

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