[新刊]中山七里『殺戮の狂詩曲』 | coralの読書記録

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好きな作家は、赤川次郎さん、東野圭吾さん、東川篤哉さん、中山七里さん、秋吉理香子さん、ジェフリー・アーチャー、アガサ・クリスティー、パトリシア・コーンウェルなど。

3/29、講談社より、中山七里さんの『殺戮の狂詩曲』が発売されました。

 

 

 

概要は、

 

累計50万部突破、リーガルミステリーの最高峰「御子柴弁護士」シリ―ズ。

【偽善という言葉から、これほど遠い小説はない】

高級老人ホームで発生した、令和最悪の凶悪殺人事件。好人物を装っていた介護職員の心中に渦巻く邪悪。最低な被疑者への弁護を名乗り出た悪評塗れの弁護士・御子柴礼司が、胸に秘める驚愕の企みとは?

ミステリーという技法を用いることによってのみ可能な、命あるものへの賛歌である。―杉江松恋(文芸評論家)

ドラマ「悪魔の弁護人・御子柴礼司~贖罪の奏鳴曲」原作「御子柴弁護士」シリーズ、第6弾。

●御子柴礼司(みこしば・れいじ)
本シリーズの主人公。14歳の頃、幼女を殺害しその遺体を解体してばら撒き〈死体配達人〉と世間から呼称される。少年刑務所を経て、高額の報酬を得ながら、検察の見立てを次々ひっくり返す悪徳弁護士となる。

 

となっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

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