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ものは、あなたが「見る前」か「見た後」にしか見えないのよ。
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原文「ものは、あなたが見る前もしくは見た後にのみ、見られる」


見る前→脳内妄想。
見た後→脳内残像もしくは脳内記憶。

(´д`|||)
…なんじゃ、そりゃ。
「見る」って、そんなもんなんですか…。

そうですね。
そう言われて考えてみると、確かに「見る」ってそんなもん(笑)

え"ーー。
なんだぁ…。(ガッカリ)
そんなもんなら、べつに文字通り「血眼」になって、「見」なくてもいいぢゃないー。
(。>д<)

…要するに今日のケイティさんは、「見る」ということについての私たちの無条件の信頼を、問い直してはどう?…と言いたいのではないでしょうか。

私たちはよく
「だってこの目で見たもん!絶対あったよ、本当だってば」
などと主張します。

なぜそんなに自信満々でいられるかといえば、「見る」ということに絶対の信頼を置いているからです。

…しかし、それは本当なのでしょうか?

脳内妄想。
脳内残像。

…どうやら、「本当」ではなさそうかも。

今日のケイティさんが私たちに問いかけているのは、これなのかな??という気がします。 


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あなた自身の問いかけられていない思考以外に、過去や現在についての証拠になるものなんてある?
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原文「あなたの問いかけられていない想定が、昔や今の唯一の証拠ではないだろうか」


「過去や現在の証拠」。
それは「時間」についての証拠、ということでしょう。

「時間は、ある。一昨年があって去年があって今年がある。それは当然のことだ。それは本当なのだ」。
しかし、それを証明している、その根拠になっているのは、「私たちの野放しの思考」だけである…

私たち自身の問いかけられていない思考。
それが「時間」の唯一の証拠…

確かにそうですね。

あまりに単純ですが、
「昨日はある。…それは本当ですか?」
と問いかけてみたなら、それまであると信じていた「昨日なるもの」がなんのことやらサッパリわからなくなります。

とたんに、それまで信じていたものの信憑性が根底からゆらぐのです。

今日のお言葉の「時間」だけではありません。

私たちが「それは本当だ!」と信じているすべての根拠は、実は私たち自身の問いかけられていない思考です。

それ以外にはないのです。

この真実を受け入れるのが「自由」につながる…

ケイティさんが、幾度も教えてくれていることですね。 



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ビリーフに引き付けられさえしなければ、マインドは、ちゃんと自力で分別を保っているものです。
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原文「信念の引き付けがなければ、マインドはそれ自身の内に分別を保ってとどまる」


いつもいらんことばかり考えてばかりで、「マインド」ってホントにおバカな厄介もん…
┐('~`;)┌

と、ついつい悪者の汚名を着せられがちなマインドくん。

しかし今日のケイティさんは、そのマインドは
「本来なら自力で分別を保てる」
と言っています。

マインド自身は、実は自分から好きこのんで妄想グルグル状態に陥っているのではない、というわけです。

でもどうやらマインドくん、致命的!?な弱点があるらしい。
それがどうやら、「ビリーフに引きつけられること」。

なんだか、自分で作った料理を「あ、これウマそう!」と片っ端からたいらげちゃう料理人みたいですね。
そんなことばかりしていて、極度の肥満体であまりの苦しさに身動きがとれない…
(~Q~;)

そんな悲劇(喜劇…?)に見舞われている料理人のようなマインドくんに、私たちがここらで手を差しのべてやろうではないですか?!

この料理人にはとにかく、それはキミの食べるモンじゃない!
と、教えなければなりません。

食べすぎたら太るよ~
なんてことくらい、たぶん彼だって知ってます。

それは知ってるよ。でもつい食べちゃう。ウマそうなんだもーん。

あのね、キミの場合、太る云々より、まずはその料理を自分が食べてもいいという「原点」が問題だよね?!

同じように、マインドに向かって「考えるな、ビリーフをもつな」と命じても無駄でしょう。
調理場に立つ料理人に、料理を作るなと言うのと同じかもしれません。

料理人がなぜ厨房にいるかといえば、料理をするため。
それが料理人の仕事です。

同じようにマインドくんも考えるのが「仕事」なのです。

しかし厨房の料理人が片っ端から自分の料理を食べていたら、なんのための料理人(;´_ゝ`)
彼は、厨房でこしらえた料理を自分で食べ尽くしてはならんのです!!!
なんとかして、それを納得してもらわねばなりません。

マインドくんも同じです。
自分の作り出す考えを、「本当だ」と信じてはいけない。

私たちはマインドくんに、これを徹底して教えてやらねばなりません。

そのための「それは本当ですか?」です。

マインドくんが製造する考えを、みずから「本当だ」と自動的に信じてしまったとき、それは「ただの考え」から「ビリーフ」に変質します。

この「ビリーフ合成」が起きて、ビリーフが生成されてしまったら、マインドくんにはもう抵抗することはできないのです。

ビリーフにひきつけられたマインドは、あとはお約束…
皆さんよーくご存じ(笑)の妄想グルグル状態に突入します。

これはどうやら避けられない事態…
というのが、今日のお言葉。

では妄想グルグルを確実に避ける方法とは…?

それは、マインドに考えを作らせないことではありません。
マインドに、自分自身が作った考えを「本当だ」と信じさせないことなのです。

調理場の料理人に、「食べると太るんだよ~」とこんこんと言って聞かせたり、果ては料理を作るなと言うのは、それはそれでムチャで的はずれなことですよね。

ただ「それはキミの食べるもんじゃない」と納得させるのが、理にかなった根本的な解決というものです。

マインドくんにも、これからはぜひ、この筋の通ったアプローチを試してみることにしましょう!

マインドくん!!
「それは本当ですか?」