こんにちは。

荒木くみこです。

 

 

このブログでは、

『幸せに生きること』についてのおしゃべりをしています。

 

 

こころを整え、幸せな人生を創造します。

こころを満たし、毎瞬を幸せに生きていきます。

 

 

 

ずっとずっと探していた缶酎ハイ。

やぁ〜っと見つけたっ!!大興奮っ!!

監修されている「宇ち多”」さんに行ってみたくてうずうず中。

 

 

 

先日。

 

大好きな友達に久しぶりに会って、

 

たくさんのおしゃべりをしました。

 

 

 

とっても楽しくて、笑いの絶えない時間。

 

その中で、自分が繰り返している言葉に気づきました。

 

 

 

「めんどくさい」

 

 

 

私は「自覚あるひどいめんどくさがり屋」だったのですが、

 

楽しくて笑いが絶えない時間の中で、

 

「めんどくさい」と発するたびに、

 

その時間にそぐわないような、ひどい違和感をすごく感じていました。

 

 

 

3回目くらいに「めんどくさい」を発したときに、

 

やっっっと!!気づきました。

 

 

「めんどくさい」

 

って、

 

なにかが面倒なことなわけでもなく、

 

私自身が「めんどくさがり屋」なのでもなんでもなく、

 

ただの「思考の癖」でした。

 

 

 

「思考の癖」だとは気づかずに、

 

ただの思い込みとは気づかずに、

 

私が自分で自分を「めんどくさがり屋」と決め込んでいた、

 

ということ。

 

 

「私はめんどくさがり屋です」

 

と自分自身に「めんどくさがり屋」のラベルを貼り付けているので、

 

「めんどくさがり屋」であることを証拠づけるように、

 

「めんどくさいこと」が人生の経験に入り込んでしまうのです。

 

 

つまり。

 

「めんどくさいな」

 

と思えるようなことが起こるときは、

 

私が自分自身でそれを創り出しているだけだった、

 

ということです。

 

 

 

何十年も自分のことを「ひどいめんどくさがり屋」だと思い込んでいました。

 

 

なので。

 

 

「ひどいめんどくさがり屋」を手放すことにしました。

 

 

「手放す」ということは、

 

フォーカスの向きを変えるだけです。

 

 

 

このお話でいうと、

 

「めんどくさい」「めんどくさがり屋」

 

からフォーカスを外して、

 

望む現実にフォーカスを当て直すだけ。

 

ということです。

 

 

 

つまり「望み」にフォーカスを合わせるということ。

 

 

 

「めんどうなことが起きないといいな」や、

 

「めんどくさがる自分をやめたいな」ではなく、

 

これこそが「思考の癖」です。フォーカスを「めんどくさい」にがっつり合わせている。

 

 

「日々の出来事を楽しみたい」

 

「軽やかな自分でありたい」

 

こちらに意識を向けるということです。

 

フォーカスは「楽しい」「軽やか」◎

 

 

 

人生は幸せで楽しいが、当たり前。

 

もし、心地よくないことが起こるときには、

 

自身の「思考の癖」を疑うと、

 

心地よい世界がさらに広がっていくきっかけになるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

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