おはようございます。

荒木くみこです。

 

 

このブログでは、

『幸せに生きること』についてのおしゃべりをしています。

 

 

こころを整え、幸せな人生を創造します。

こころを満たし、毎瞬を幸せに生きていきます。

 

 

 

 

たまらん…❤︎❤︎❤︎

 

 

 

 

私は長い間。

 

私自身の「創造の力」を親によって奪われてきた、

 

と思っていました。

 

 

創造について学ぶようになって、

 

「奪われていた」のではなく、

 

私自身が創造の力を「明け渡してしまっていた」のだ、

 

と気づき、認めることができるようになりました。

 

「認めた」というのは。

「自分が悪かった」と反省したり、「自分のせいだった」と自分を責めたのではなく、「そうだったのか」と納得した、ということです。

 

 

そしてそれからは、

 

ただただその力を、創造の力を取り戻すことに集中しました。

 

 

それでも。気持ちのどこかで、

 

やっぱり「子ども」という立場上、「明け渡していた」ことも仕方なかったよな、

 

とも思っていたのだと思います。

 

 

 

そんな経験から。

 

親子という関係に関わる時、

 

「親のために」を手放せたらいいな、

 

親の気分をよくするために頑張ることをやめられたらいいな、

 

と感じたり、

 

「子どものために」を手放せたらいいな、

 

子どもの気分を良くするために、子どもの人生を良くするために頑張ることをやめられたらいいな、

 

と感じるようになりました。

 

 

親の機嫌を取ることは子どもの仕事ではないし、子どもにとっての幸せでもない。

 

子どもが道を外さないように何もかもを先回りしていくことは親の仕事ではないし、親にとっての幸せでもない。

 

 

「内なる存在」を無視して、「自分自身の声」を無視して、

 

親の要求に応えていくことは、創造の力を捨てることになるし、

 

子どもをコントロールすることは、創造の力を捨てることになる。

 

 

親の要求に応えた先にしか愛が感じられない、

 

子どもが要求に応えてくれた先にしか愛が感じられない、

 

相手が自分の思い通りの態度でいないと満足を感じられない、

 

そういう在り方は、

 

自分から進んで創造の力を手放し続けることになる。

 

 

 

「奪う」「奪われる(奪わせる)」の関係は、

 

ただただお互いの力を小さくしていくだけ、

 

ただただお互いを不幸にしていくだけ、

 

ただただお互いを不満足にしていくだけ。

 

 

自分自が最高に幸せでいるために、

 

相手を最高に幸せな状態に導いていくために、

 

それぞれの幸せのために、

 

それぞれができることは、すべきことは、

 

自分自身に集中すること

 

です。

 

 

親が子どものためにしてあげられることは、親自身が自分自身に集中することだけ。

 

子どもが親のためにしてあげられることは、子ども自身が自分自身に集中することだけ。

 

 

自分がしたいことをするだけ。

 

自分が楽しむことに集中するだけ。

 

自分の感覚を丁寧に感じるだけ。

 

自分の感情に敏感になるだけ。

 

自分だけ。ただただ自分だけ。

 

 

 

それが結果。

 

自分を幸せにするし、

 

大切な存在をも幸せにします。

 

 

本当の本当にそう。

 

確信しています。

 

 

 

 

 

 

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