東雲(しののめ)公園でおむつ替え | ベビーレディと松山市内をお出かけしたりハンドメイドしたり。

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2014年2月に生まれた、一人娘との暮らしを綴っています。(つまりおむつは卒業済み(^o^;))
日々の育児のこと、娘のために手作りした服や小物のこと等々。
ちょっと不格好な手製の服を着て、一丁前の口をきく娘を、今日も微笑ましくもヒヤヒヤしながら見ています。

※最終来訪日 2018/3/31
この記事で目印にしていた魚屋さん「土谷鮮魚 本店(愛媛県松山市西一万町1-6)」は一時休業中でした。



ロープウェイ街を、我が娘と歩くことしばし。
東雲(しののめ)公園にやってきました。


魚屋さんのある角を曲がって、細い道に入ると、公園が見えます。
人によっては、東雲保育園を探す方が簡単かも、ですね。(東雲保育園の真裏にある公園なので。)


砂場へ降りる滑り台のある、コンクリートの山の頂上から、公園の入口を見たところ。
山の上に、松山城が見えます。
まぁ、この公園がそもそも、松山城の外堀(土器堀(かわらけぼり)、というそうな)の一部だったのを埋め立てて造ったという話なので、そりゃお城も見えようと言うものですね。

写真左側の、パステルカラーの円が描かれた白い小屋はトイレです。

多目的トイレには、おむつ交換設備があります。


入口のすぐ側に、おむつ交換シートとベビーキープがあります。
おむつ用のゴミ箱や補助便座、子供用トイレ等はありません。



コンクリートの山は、石垣やロープなど、登る方法が幾つか用意されています。
娘は、杭みたいなのを使って登るのが一番やり易いようでした。



コンクリートの山に付いている滑り台の下には、割と広い砂場があります。
ちなみに、奥に写っているのが東雲保育園で、保育園の横にも公園への出入口があります。


保育園に面しているところにも広場があり、この辺にバネのついた乗り物や鉄棒があります。



公園の中央にある複合遊具にも、滑り台が付いています。
屋根にシャチホコっぽいモノがついていますな。



他にも色々遊具はありましたが…
どう遊ぶのかが娘には解らなかったらしく、華麗にスルーされました。
(ちなみに、この写真は、ロープウェイ街に近い方の入口から撮ったもの。こちら側にも広場があります。)



余談ですが、公園内には、愛媛の俳人である中村草田男の句碑もありました。
土器堀といい、この句碑といい、なかなか歴史的浪漫のある公園ですなぁ。




東雲(しののめ)公園
愛媛県松山市東雲町7番地2
24時間、通年利用可能
駐車場なし