時の流れにおいてかれてる。
私は最近思うのだ。人生の舵取りは本当は自分自身でなんだって出来るんだって。だけど、そうはいうけど自分の心は思うようにはならなくて、不安だったりしがらみのように思えることだったりなんだりかんだりでちっとも上手くいかない。それでも、一歩前に進むことを選択できた人はよくも悪くも現実が動き出す。私はそれがどうしても出来ない。色々もがいたり泣いたり頼ったり努力したりしてみたけれどどうしても乗り越えられない。そうこうしているうちに私が大事と思っていた人たちは見えないほどに前を歩いていってしまった。地元を離れてしまう人も多くなってきた。同じ土地で、同じ場所でたくさんの時間を共有したたくさんの大事な人たち。新潟、大阪、広島、東京、北海道、岩手、沖縄…同じだと思っていた人たちはどんどん色々な人生を歩いていく。私は歩けない。怖くて、不安で、もう何かを選択することができない。きっと転職や、結婚や、引っ越しや大人になったら私は私の人生を自分の好きな土地で、自分の好きな生き方で生きていると思っていたけど今の私は自分の年齢に、親に、土地に、仕事に縛られまるで透明人間のように生きている。毎日毎日空虚に過ぎていく時間を恐れながらも手放さずに。